書籍は20ユーロセントから、値段は数円を超えることはない。ブーリニエ書店は、文学愛好家にとってパリで必ず訪れるべき書店のひとつである。1845年に独立系書店としてスタートしたブーリニエは、古本専門店。小説、児童書、漫画、小説、教科書、美しい本など、何でも揃う。原語の本、古い本、珍しい本も見つかるが、それだけではない。ブーリエの棚にはDVD、CD、レコードが溢れている。
ラテン地区(6区)の中心に位置し、パリの主要大学にも近いため、学生に人気の場所だが、それだけではない。同時に、わずか数ユーロでバッグいっぱいの本を持って帰ることができるのは、とてもお得だ!ただし、本が1ユーロ以下で売られている場合は、たいていの場合、状態が悪いからである。ブーリニエでは、中古本は3、4番目に古いものであることが多い。
また、ブーリニエの露店は、ユニークな陳列で、発見を誘う。ここでは、掘り出し物を探し、何時間でも店の隅から隅まで探し回ることができる。あらゆる種類の本が買える(あるいは転売される!)この金鉱で待っているのは、まさに宝探しだ。カルチェ・ラタンの住所はすでに紹介したが、ブーリニエ書店はパリに5店舗、セーヌ=エ=マルヌに2店舗、合計7店舗ある。ブーリニエのオフィシャルサイトで住所を確認してほしい。
本屋:パリで中古の小説やエッセイはどこで買えますか?
文学ファンに告ぐ!パリには古本屋がたくさんある。ユーロで小説やエッセイをバッグに詰め込みたいなら、これらの店がお薦めだ。 [続きを読む]