小物や絵画、選び抜かれた家具を飾ることで、どの部屋もスタイリッシュな繭のような空間に生まれ変わる......。装飾は多くのフランス人に共通する情熱です。そして、もしあなたが美しいカーペットを見て興奮するような人なら、喜んでください!Paris Déco Off/Homeは14回目を迎え、テーマは「生命の木」。 2024年1月17日から21日まで、左岸と右岸にあるパリのショールームで、デコレーション界のデザイナーや 編集者 約150人が、今年のデコレーション・トレンド発見の旅に皆さんをお待ちしています。
5日間、パリは世界の装飾の首都となる。サン・ジェルマン・デ・プレ地区、メール 通り、 、ヴィクトワール広場 、 サン・シュルピス広場など、パリのインテリア・デザイン界に新風を吹き込みます。アームチェア、ランプ、クッション、カーテン、壁紙、装飾品...。この無料イベントには、あらゆるスタイル、あらゆる素材、あらゆる装飾品が展示されている!
しかし、Paris Déco Off/Homeは 野外アートギャラリーでもある!今年もフェスティバル・デ・ゼトフは、オテル・ドゥ・ランジュストリー、「パサージュ・サン・シュルピス」(サン・シュルピス広場の新しい儚い空間)、レストラン「ル・ムーラン・ドゥ・ラ・ヴィエルジュ」に、パスマントリーをあしらったハンギング、壁紙、カーテンで外窓をドレスアップしてもらう。エカート・インターナショナルが制作した有名な特大家具も復活し、今や伝統となった巨大な白熱灯も、右岸と左岸のルート全体を照らして目印となる。プチ・ペール広場では、プレキシガラスの下の広いスペースに ルテカの作品が展示され、メキシコからはるばるやってきた職人が、サボテンの茎や葦を使った籠細工のオブジェを作り、道行く人々の目を楽しませている。また、サン・シュルピス通り中央の通路には、アール・ヌーヴォー様式のシャンパン・バーが登場する。
同時に、ホーム・デコレーションに特化したイベント「パリ・デコ・ホーム」では、アーティストのエマニュエル・ザレのサイン入り巨大ダンボール・ランプがオテル・ド・ランダストリのホールに設置され、この新エディションのテーマを際立たせます。
インテリア・デザインに特化したこの 国際的なイベントをお見逃しなく。最新のトレンドに合わせて、ご自宅を模様替えするための真のインスピレーション源となる!
イベントは無料で、どなたでもご参加いただけます。無料シャトルバスが各ショールームを巡回します。(プチ・ペール広場、サン・ジェルマン・デ・プレ広場、サン・シュルピス広場に停車)。
開催日および開催時間
から 2024年1月17日 へ 2024年1月21日
料金表
無料
公式サイト
www.paris-deco-off.com
詳細はこちら
プチ・ペール広場、サン・ジェルマン・デ・プレ広場、サン・シュルピス広場への無料シャトルバスあり。