ミーティング、展示会、コンセプト・ストア、新しいブティック、体験、そして祝祭的なイベントが繰り広げられる10日間。パリ・デザイン・ウィークの最新版が9月に開催される。毎年恒例のこの一大イベントは、フランスの装飾、 デザイン、生活芸術を紹介するもので、約100の会場が参加する。
その中には、建築・遺産博物館も含まれている。コンコルド広場にあるこの美術館は、2024年のパリ・デザイン・ウィークに参加し、 9月4日から15日まで特別プログラムを開催する。
シテ・ド・アーキテクチャーは 、フランス建築の歴史と傑作、そして遺産を紹介しています。モニュメント、建築技術、職人技、近代都市、現代都市計画......当館は、数多くの模型、彫刻、鋳型、グラフィック作品、写真、アーカイブ......のおかげで、過去と現在の都市の重要な作品を生き生きと保存しています。
パリ・デザイン・ウィークの最新版で、建築遺産センターはスポーツ、競技を開催する建物、スポーツ活動が都市に溶け込む方法に特に関心を寄せている。期間中、2つの展覧会が開催される。
その昔、スタジアムというものがあった。
スタジアムに関する展覧会にパリほどふさわしい都市があるだろうか。スタッド・ド・フランス、パルク・デ・プランス、ジャン・ブアン......年間を通して試合が開催される数多くのスポーツ会場を、2024年3月20日から建築遺産センターで詳しく紹介する。 [続きを読む]
都市がゲームに参加するとき:シテ・ド・ラン・アーキテクチャーで展示されるノマドファンゾーン
2024年のパリ・オリンピックに合わせ、マイクロ建築コンペティション「Mini Maousse」では、学生たちに遊牧民のようなファンゾーンをデザインするよう求め、2024年3月20日からシテ・ド・アーキテクチャーで開催される展覧会で展示される予定だ。 [続きを読む]
パリ・デザイン・ウィークと、首都の必見スポットやあまり知られていない会場で開催される数々のイベントをお見逃しなく。
開催日および開催時間
から 2024年9月4日 へ 2024年9月15日
所在地
建築遺産センター
1 Place du Trocadéro et du 11 Novembre
75116 Paris 16
アクセス
地下鉄トロカデロ駅またはイエナ駅
公式サイト
www.maison-objet.com