2019年4月2日、シテ・デ・サイエンスに「ロボット 」がやってきます。900m²、1階の展示の中心にあるこの展示では、ロボットに焦点を当て、ロボット、アンドロイド、機械、オートマトンの違いについて説明します。
ロボットをどう定義すればいいのか?どのように動くのか?何に使われるの?この展覧会は、子供たち(そして大人たち)のあらゆる疑問に答え、何世紀にもわたって文学や映画によって養われてきた先入観、恐怖、心配に挑戦するものです。
シテ・デ・サイエンスでは、1961年にジョルジュ・デヴォルとジョー・エンゲルベルガーによって作られた、初めて認められた産業用ロボット、ユニメート(Unimate)をご紹介しています。ロボットと触れ合うことで、社会におけるロボットの役割の重要性を理解することができます。例えば、科学技術・産業省の象徴的なロボットであるNAO、歩きながら物を運ぶことができるユニークな人型ロボットPyrène、トゥールーズのLAAS-CNRSで研究に使われているロボット、火星のキュリオシティ、オーシャンワンなどが私たちを迎えてくれるでしょう。
料金表
tarif réduit : €9
accès à toutes les expositions de la Cité des Sciences : €12
公式サイト
www.cite-sciences.fr
予約状況
www.cite-sciences.fr
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営業時間:火曜日から土曜日は午前10時から午後6時まで、日曜日は午前10時から午後7時まで。