東洋への道』は、 フランス人写真家マルク・リブーとアメリカ人写真家 スティーブ・マッカリーの足跡をたどりながら、ほぼ30年の時を隔てて、二人が交互に歩んだ東洋への同じ道をたどっていく。
1955年、マルク・リブーはレバノンの ベイルートから北京への長い旅を始めた。トルコ、イラン、カスピ海(船)、アフガニスタン......。彼のモノクロ写真は、ベトナムの紛争やホメイニ師がイランに帰還するなど、最も危険な地域を横断したこの長旅を物語っている。スティーブ・マック・カリーは1978年、弱冠28歳でインドから船出した。マルク・リブーのイメージに大きな影響を受けたこの若きアメリカ人写真家は、グローバル化が進む東洋とアフガニスタン紛争を語る。
パリとイル・ド・フランス地方で現在開催中の必見の写真展
パリの美術館やその他の文化施設は、その時々のベスト写真展にご招待します! [続きを読む]
2024年1月20日まで、 ギャルリー・ポルカは 2人の写真家を一堂に 集め、彼らの旅が東洋、その人々、戦争、ユネスコ世界遺産、富と伝統を物語る展覧会を開催する。無料写真展は、ギャルリーポルカにて開催中!
開催日および開催時間
から 2023年11月10日 へ 2024年1月20日
所在地
ポルカ・ギャラリー
12 Rue Saint-Gilles
75003 Paris 3
料金表
無料
公式サイト
www.polkagalerie.com