コミックストリップのカラフルで艶やかな世界、特に リーニュ・クレール運動(エルジェらの画風)が好きなら、9区にオープンしたばかりの新しいホテル、オテル・ル・バルーの デザインはきっと気に入るだろう。
ヴィンテージのエスプリが漂うホテル・ル・バルーは、『タンタンの冒険』の「オットカーの杖」に登場する架空の国、シルダヴィア(Syldavia)を彷彿とさせ、お客様を空想の国へとお連れします。漫画はもちろんのこと、1960年代の東欧の建築など、インスピレーションは多岐にわたる。客室は5階建てで37室(5室はテラス付き)、スイート1室、ジュニア・スイート3室、デラックス1室。
ル・バルーにはレストランもあり、シェフのミカエル・リスが、小規模生産者から仕入れた地元産の食材を使い、伝統的でありながら独創的な料理を提供している。 ペストリーシェフのピエール・マリーは、独創的なデザートメニューを提供し、午後には厳選された世界の紅茶を添える。このすべてを味わうには、 40席の可愛らしい隠れ家的ガーデンを ご利用ください。
また、その気になれば、ル・バルーの地下にはプールと スパもある!