2017年以来、英国のホテル「ザ・ホクストン 」が首都で話題になっている。パリの中心部にある18世紀のタウンハウスを改装したこのホテルは、トレンディな滞在先を求めるパリジェンヌや観光客を毎日迎えている。
このブティック・ホテルは、モダンで洗練された料理を提供するレストラン「リビエ」で、首都の美食家たちを魅了している。
天気の良い日には、緑に囲まれた ホクストンの きれいなパティオで、涼しいランチやディナーを楽しむことができる。一日を通して多くの客を迎えるリヴィエは、こじんまりとした親密なレストランをお探しの方には向かず、むしろ賑やかな場所だ。
メニューには、軽食、前菜、地元の食材を使った様々な料理が並ぶ。サツマイモのフライドポテト(10ユーロ)、牛肉のタルタル・トースト(13ユーロ)、ズッキーニの花(11ユーロ)など。
前菜は5種類から選べる。私たちが選んだのは、4尾の海老のグリル (16ユーロ)で、レモンとスパイスバターのグリルソースが添えられている。私たちのお気に入りはリヴィエのグラブラックス!
タコのグリル(28ユーロ)は、黄色と緑のクルジェット、レモンアイオリ、トマトのコンフィのサラダが添えられている!-そして、エノキとカツオの酢漬けが詰まったラビオール・フォレスティエール (26ユーロ)は、キノコのスープに浸して食べる美味しいベジタリアン料理だ。
甘いものが好きな人には、メレンゲ、イチゴのコンポート、レモン・バジル・ソルベを添えたイチゴ・バジル・パブロヴァ(12ユーロ)や、チョコレート・ファンにはチョコレート・シュトロイゼル(カカオのクランブル)を添えたチョコレート・ムース(10ユーロ)などのデザートがある。
リヴィエの料理は、 サンティエ地区では欠かせないものとなっている! 朝食も同様で、私たちも試食させてもらった!
朝は、フレッシュフルーツジュース、アボカドトースト(15ユーロ)、グラノーラ、赤い果実のパンケーキ、パンチの効いた柚子オランデーズソースがかかった伝統的なエッグベネディクトなど、ビタミンたっぷりのヘルシーメニュー。
一日を始めるには最高の方法だ!
開催日および開催時間
より 2024年11月3日
所在地
リヴィエ
30 Rue du Sentier
75009 Paris 9
料金表
Desserts : €9 - €14
Entrées : €11 - €19
Plats : €18 - €32
公式サイト
thehoxton.com