ファン待望のアルバムだ!2024年9月20日(金)、マヌ・チャオが『Viva Tu』をリリースし、レコード店に戻ってくる。2007年の『La Radiolina』以来、17年ぶりにリリースされるスタジオLPということで、大きな話題を呼んでいる。
シングル"Viva Tu"と"Sao Paulo Motoboy"を筆頭に、この新作はフランス語、スペイン語、ポルトガル語、英語で書かれた合計13曲の新曲を発表している。Viva Tu "では、2曲のコラボレーションも実現。1曲目は"Tu Te Vas"でレティと、2曲目は "Heaven's Bad Day"でアメリカのウィリー・ネルソンと共演している。
待ちきれない人のために、マヌ・チャオはニュー・アルバムの 無料試聴会を世界の四隅で開催することを発表した。リマからモントリオール、ブエノスアイレス、サンパウロ、ベルリン、ローマ、バルセロナ、ロンドン、ジュネーブ、チューリッヒ、ダラス、ティフアナ...。2024年9月18日(水)と19日(木)には、合計41の 試聴会が予定されている。
フランスでは、レンヌ市とパリ市がこの試聴会を開催する特権を持つ。パリでは、11区のレコードショップLe Silence de la Rue(39 rue Faidherbe)でマヌ・チャオのニューアルバムのスニーク・プレビューが行われる。この試聴会の正確な時間はまだ不明。
このアルバムのリリースに伴い、フランス・ツアーが行われるかどうかはまだわからない。ここ数ヶ月の間、マヌ・チャオは小さな会場で数回コンサートを開いており、例えば9月17日にはヴィトリー・シュル・セーヌのル・キロワットでコンサートを開いた(ソールドアウト)。
スペイン系フランス人のシンガー兼ミュージシャンは、1987年に伝説的なグループ、ラ・マノ・ネグラでデビューした。そして1998年、マヌ・チャオ初のソロアルバム『クランデスティーノ』を発表し、大ヒットとなった!その後、2001年に"Próxima Estación: Esperanza"、2004年に"Sibérie m'était contéee"、2007年に"La Radiolina"を発表。それから17年、マヌ・チャオは5枚目のアルバム『Viva Tu』で再びスポットライトを浴び、多くのファンがライブを楽しみにしている。