パリの菓子職人がエッフェル塔をイメージして作ったジャム

発行元 Margot de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 掲載日 2023年4月15日午後01時10
エッフェル塔にちなんで作られたジャム?でも、どうやって?そう、このアイデアは、12区のヴィアデュック・デ・ザールの下にある職人気質の菓子店、コンフィチュール・パリジェンヌのまったく新しいレシピなのです。

エッフェル塔は 1889年に落成し、以来、その大胆さ、高さ、パリの風景に刻まれた印象から、パリのシンボルとなっています。ナデージュ・ゴルチエとローラ・ゴニネが手がけるパリで最もパリらしいジャム店、コンフィチュール・パリジェンヌは、エッフェル塔に敬意を表して、エッフェル塔のチームと共同で作った新しいレシピ、エッフェル塔ジャムを提供することに決めました。

ストロベリー、アプリコット、ラズベリー、ポピー、オレンジのジャム、紅茶やロゼワインで味付けしたゼリー、ヘーゼルナッツ、チョコレート、ラズベリー、コーヒー、ピーナッツ...などのスーパーグルメスプレッドを提案してきました。Confiture Parisienneはエッフェル塔の庭園にちなんでローズマリーを加え、ドルドーニュ産のイチゴとエクストラバージンオリーブオイルを使った、エッフェル塔を思わせるレシピです(もちろん、これはパリ風ではありません)。100g入りで8.90ユーロ。エッフェル塔の一部を自宅に飾ることを夢見るすべての人に、さりげなく提供されることでしょう。

Confiture Parisienneは、首都で唯一のジャム専門店です。数年前から、このブランドの2人のクリエイターが、Viaduc des Artsのアーチの下、Daumesnil通りでお客様をお迎えし、老若男女問わず、最も好奇心の強いグルメのために、ジャム作りのノウハウを伝えるワークショップも開いています。最近では、パリの美しい公園や庭園をイメージしたレシピがオンラインショップに登場。モンソー公園植物園リュクサンブール公園もイメージしたジャムレシピが登場しました。

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