春はまだ始まったばかりで、多くのパリジェンヌがこの夏の猛暑を恐れていますが、パリの街で長い散歩を楽しむ人たちに朗報です:パリにある1200の噴水が グーグルマップで検索できるようになりました。首都の水道会社であるEau de Parisが、Twitterで発表しました。
eaudeparisと一緒に、すべての飲料水飲み場のGPS座標を送信し、Googleマップにリストアップしました。水筒を手に入れよう!pic.twitter.com/woXCI2kIVV
- ダン・ラート (@danlert)2023年4月21日
そのため、Eau de Parisは、市内の噴水のGPS座標をGoogleに送り、 Google Mapsアプリケーションに組み込むことで、「公共スペースで飲料水をますます利用しやすくする」ことを可能にしました。パリの街を歩きながら、アプリケーションに「fountain」と入力するだけで、地図上に自分の周りにある飲料水の噴水が表示されます。
Eau de Parisは、パリ市民や観光客がペットボトルの使用を減らし、必要なときにいつでも水を入れられる水筒を使うようになることを望んでいます。また、パリの噴水の水は無料なので、小銭を節約するのにも良い方法です。
パリのカフェやレストランの入り口には、青いステッカーが貼られており、誰でも無料で水筒に水を入れて飲むことができます。