ノートルダム・ド・パリ:大聖堂の塔はいつ再開されるのか?

発行元 Graziella de Sortiraparis · 写真: My de Sortiraparis · 掲載日 2024年12月10日午後10時56
パリのノートルダム大聖堂は一般公開が再開されたばかりだが、特に塔の工事が続いているため、建物全体にはまだ入れない。果たして、私たちはいつになったら鐘を見ることができるのだろうか?

2024年12月7日(土)、パリのノートルダム大聖堂は、大火災から5年後の一般公開再開を記念した 華やかなショーで センセーションを巻き起こした。パリの人々や観光客が、多くの人に愛されているこの建物を再び無料で訪れることができるようになったのだ。しかし、工事はまだ終わっておらず、2025年まで タワーは利用できない!

ノートルダム大聖堂の内部は文字通り新築同様だが、クレーンや建築現場はまだ消えそうにない。バットレスだけでなく、南側のファサード、そしてもちろん前庭もだ。しかし、このモニュメントの特徴的な形をしている2つの塔は、再開まで数年を待つ必要はないだろう。

時期は未定だが、パリ・ミュージアム・パスのウェブサイトは2025年夏を示唆している。火災の際、土壇場で救われた塔は、この記念碑的プロジェクトのために依頼された優れた職人たちによって、今も丹念に修復されている。その一方で、Centre des Monuments Nationauxによれば、「近々再開発が予定されており、再建された尖塔と屋根の構造物の息を呑むような眺めを提供する、再設計された舞台美術を備えた見学コース」の準備が進められているという。

そのため、大聖堂とは違って入場料が必要な塔を訪れ、首都のパノラマビューを 再び楽しめるようになるまで、あと数ヶ月待たなければならない。

visuel Paris visuel  - notre dame visuel Paris visuel  - notre dame visuel Paris visuel  - notre dame visuel Paris visuel  - notre dame パリ・ノートルダム寺院の再開:チケットの予約方法は?
ノートルダム・ド・パリは、2019年4月の壊滅的な火災から約5年後の2024年12月8日に一般公開を再開する。この待望の再開には、予想される混雑に対応するための無料予約システムが導入される。チケットの払い戻しについてお伝えします。 [続きを読む]

実用的な情報

所在地

Cathédrale Notre-Dame
75004 Paris 4

ルートプランナー

アクセス
メトロ-RER:-シテ(4)-サン・ミッシェル-ノートルダム(B,C)-ヴィル・オテル(1,11)-モーベール・ミュチュリテ/クリュニー-ソルボンヌ(10)-シャトレ-レ・アール(7,14,A,D)

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