日本人アーティスト草間彌生による記念碑的な彫像に続き、ルイ・ヴィトンがパリの風景にまた新たな巨大なUFOを出現させた。ルイ・ヴィトンは、旗艦店の真向かい、シャンゼリゼ通り103番地から111番地にある歴史的なアール・ヌーヴォーの建物を使用する予定だ。しかし、この新しい住所は何に使われるのだろうか?ブティック?レストラン?ホテル?さまざまな憶測が飛び交うなか、ファッション界は、以前はHSBCフランス銀行の本店があったこの最新スペースのオープンが間近に迫っていることに期待を寄せている。
歴史的な新章。#ルイ・ヴィトンは、パリの象徴的なシャンゼリゼ通りに新たな拠点をお披露目いたします。モノグラム・トランクを大胆に改修し、メゾンの2024年春夏ウィメンズ・ショー(@TWNGhesquiereによる)のユニークな背景となります。pic.twitter.com/SYrKYjUmJm
- ルイ・ヴィトン (@LouisVuitton)2023年9月5日
ルイ・ヴィトンは、「新たな歴史的章」の幕開けを告げるツイートで、このレーベルの愛好家たちに興奮を呼び起こした。プロジェクトの詳細についてはまだ検討中だが、ひとつ確かなことは、ルイ・ヴィトンは中途半端なことはしないということだ!ルイ・ヴィトンはまた、工事期間中、建物のファサードが特大のモノグラム・トランクに生まれ変わると付け加えた。このトランクは、来たるパリ・ファッションウィーク期間中の2023年10月2日に開催される、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエールによる2024年春夏ウィメンズ・ショーの「ユニークな背景となる」。
ルイ・ヴィトンは最新のショーピースに向けて準備を進めており、このファッションイベントはさらに格別なものになることが約束されている。しかし、ひとつだけ確かなことがある!あなたは?
公式サイト
fr.louisvuitton.com