バビローヌ通り29番地の通りからは、建物の中庭に入ったような印象を与えるこの隠れた庭園を見ることはできない。ジャルダン・カトリーヌ・ラブーレは、かつて修道女の果樹園だった場所で、広さは7,000m2ある。現在は芝生、遊び場、果樹がこのオープンスペースの背景を形成している。
カトリーヌ・ラボレ庭園の名前は、19世紀に庭園に隣接する礼拝堂(現在は奇跡のメダイの礼拝堂として知られる)で聖母マリアの出現を見たと言われる若い修道女に由来する。この庭園は、1977年に結ばれた契約に基づき、チャリティーの娘たちによって寄贈された。
美しい緑の芝生と、近隣の学校の子供たちがガーデニングの楽しさを学べる小さな 教育菜園がある。ブドウ園、リンゴの木、果樹園もある。
2000年以降、この庭園は、かつてのホスピス・デ・インクラブル(現在はラエンネック病院)のポタジェ庭園にもアクセスできるようになった。広い小道と芝生、桜の木や花の咲く低木が私たちの前に姿を現す。
開催日および開催時間
より 2021年4月14日
所在地
カトリーヌ・ラボレ庭園
Jardin Catherine-Labouré
75007 Paris 7
料金表
無料
推奨年齢
すべての
公式サイト
www.paris.fr
詳細はこちら
午前8時 午前9時~午後7時30分または午後8時30分または午後9時30分(季節による