パリの不朽の名所、クリュニー美術館の中世の庭園

発行元 Rizhlaine de Sortiraparis · 掲載日 2021年4月26日午後04時16
昔にタイムスリップしてみませんか?パリのラテン地区にある魅力的な公園をご案内しましょう。クリュニー美術館の中世の庭園です。

歴史がお好きな方、あるいは好奇心旺盛で新しい発見がお好きな方なら、ラテン・クオーターにある緑に囲まれた特別な場所で、タイムスリップをお楽しみください。中世の博物館であるクリュニー美術館のすぐ隣には、中世の庭園があなたを待っています。散歩にぴったりの魅力的な クリュニー庭園は、パリの中心で心地よいひとときを過ごすのに最適なスポットですが、それだけではありません。

この公園は近代的に造られたものだが、周囲の建物に合わせて 中世の庭園からインスピレーションを得ている。当分の間、一般に開放されているのは、子供の遊び場を含む公園の西側部分のみで、東側部分は工事のため閉鎖されている。2023年までには、好奇心旺盛な人ならこの緑地の植物に興味を持つことができるだろう。ハウスキーパーの一人が、中世のパリで食べられていた植物や野菜を集めた菜園を公開する予定だ。もうひとつの庭は、簡易薬の庭として知られ、当時の治療薬に使われていたハーブが展示されている。

中世パリのさまざまな側面を表現したエリア、テラス、花壇が続いている。天空の庭には、バラ、ユリ、スミレ、アイリスなど、聖母を象徴する花々が咲き誇り、宮廷愛の庭には、これまたロマンチックな舞台が用意されている。クリュニー美術館にある有名な「 貴婦人と一角獣」のタペストリーを構成する植物もある!

実用的な情報

所在地

Jardin médiéval du Musée de Cluny
75005 Paris 5

ルートプランナー

アクセシビリティ情報

アクセス
地下鉄モベール・ミュチュリテ駅(10番線)

料金表
無料

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