15区の中心、サン・ランベール地区にあるオテル・アミは、17世紀に建てられた旧郵便配達人の邸宅を 改装してオープンした 。
デンマークのデザイナーでインテリアデコレーターのゲサ・ハンセンがこのホテルの新しいミニマリスト・スタイルを担当し、 1925年築のファサードから始まり、現在はどの窓にもアールデコ調の曲線が施されている。内部は、パリのレンガをイメージしたレセプション・カウンターとバー、中央に革張りのソファを配した広いラウンジ、バウハウスにインスパイアされたインダストリアル・スタイルの朝食ルームを中心にロビーが広がっている。
6階建ての 41の客室は、淡いピンクとクリーム色のオリジナル・カラーで統一されている。小さいながらもかわいらしい「プチ・アミー」ルーム、友人とシェアするための「ボンヌ・アミー」ルームと「グランド・アミー」ルーム、そしてパリの屋根の下にある「アミー・ドゥ・ファミーユ」ルームがある。デザイナーの特別なタッチは、パリの屋根の下にあるカーマインレッドの20㎡のスイートルームで、恋人たちにぴったりのキングサイズベッドがある。
オテル・アミは 家族連れに最適で、 子供用のゲームや仮装、子供たちから目を離さないためのコネクティングルームもある。最後に、このホテルの最後の 秘密、それは、友人たちがカクテルで乾杯できるレンガ造りの中庭だ。
所在地
ホテル・アミ
7 Rue du Général Beuret
75015 Paris 15
料金表
A partir de : €99
公式サイト
www.hotelamiparis.com