パッサージュ・デ・パノラマにある日本食レストラン 、餃子バーのカウンターには、数年前から餃子好きが集まっている。この店は、シェフの佐藤慎一と レストラン経営者のギョーム・ゲジによって作られた。
佐藤慎一シェフがレシピを考案し、 日本の味を忠実に再現しつつ、アジアの屋台料理を現代風にアレンジしている。薄皮のラビオリの中には、繊細で香ばしくジューシーな具が入っている。
放し飼いの豚肉、ネギ、ショウガ、柚子胡椒が入ったクラシック餃子、放し飼いの鶏肉、タマネギ、エルサレム・アーティチョーク、シソが入ったトリ餃子、豆腐、シイタケ、白キャベツ、ショウガが入ったベジタリアン餃子の3種類から選べる。
これらはそのままお皿にきれいに並べて(8個入り10ユーロ、12個入り12ユーロ)、または8個入りボウル(14ユーロ)、12個入りボウル(16ユーロ)として、ご飯、白菜、赤キャベツ、もやしをベースに、スイートチリマヨ、マンゴーマヨ、トリュフマヨ、激辛マヨなどの自家製ソースをかけて楽しむことができる。
枝豆(4ユーロ)、オムレツ(3.50ユーロ)、キムチ(3.50ユーロ)、ニタマゴ(3ユーロ)、ゆで卵のピクルス、味噌汁(3.50ユーロ)など、 日本の 居酒屋の定番サイドメニューも用意されている。
開店以来、餃子バーの 地下には、以前は「ナミ・カクテル・クラブ」として知られていた酒場がある。金曜日と土曜日の午後6時30分から10時30分まで営業しており、ソウル、ディスコ、オールドスクールのヒップホップ・ミュージックをバックに、ミクソロジストのルイジによる 独創的なカクテル・メニューを提供している。
開催日および開催時間
より 2024年12月17日
所在地
餃子バー
56 Passage des Panoramas
75002 Paris 2
公式サイト
www.instagram.com