インディペンデント・レーベル、アニマルレコードが2021年、前作同様、 食と音楽を融合させた 新プロジェクトで復活する!2016年、Animal Records & Kitchenは Point Ephémèreに Animal Kitchenをオープンした。メニューは、エコール・フェランディを卒業したシェフ、レーベルオーナーのアントナン・ジラールが作るストリートフードやコンフォートフード、そして素晴らしいフランコ・アジアン・タパスだった。数年後、アントナン・ジラールは13区のギンゲット「EP7」に店を構えた。
2021年春、シェフのアントナン・ジラールは、ジュール・ジョフラン側にパントバゲット「フェストラン」をオープンする。シェフが何を用意しているのか、18区へ向かおう!
ここの料理はビストロノミックで季節感がある。現在 (短い)メニューにある料理のいくつかを見てみましょうか?タパスには、信じられないようなたこ焼き(9ユーロ)-あの有名なたこ焼きだ-は、みりんバーベキューソース、ねぎ、かつお節がトッピングされ、とてもとろける。カレーとコリアンダーのフロマージュ・ブランにつけて食べる黒プディングのコロッケ(8ユーロ)も美味しい!
口の中でとろけるネギのヴィネグレット(6ユーロ)には、ヴァージン・ソース、リコッタ、ヘーゼルナッツ、サワードウ・クリスプがトッピングされている:一方は、繊細に揚げたタラ(12ユーロ)、タルタルソースと乾燥ビーツのサンドウィッチで、自家製のエアリーなパンで作られている。もう一方は、大きなボウルにたっぷりと盛られたポークカレー(12ユーロ)で、程よくスパイスが効いており、カマルグ米と春野菜の上に置かれている。
そして、ちょっと甘めに、でもとてもグルメに仕上げるために、ルバーブ(まだ甘い、季節の始まりだ!)、柚子、アカシアの花のピクルス、そして焼きたてで熱々の美しいマドレーヌの デザートを選ぶ(7ユーロ)。
この新しい 音楽と料理のカウンターでは、パリの美食家たちに、ランチタイムにはテイクアウトできるサンドイッチの小さなメニューを、夜にはランチタイムにその場で提供される タパスを含む、 シェアできるタパスのメニューを提供している!もちろん、素晴らしい音楽を聴きながら、厳選された自然派ワインと 特製カクテルで、すべてを締めくくることができる!