空高くそびえるビストロノミックで芸術的なレストラン、ラルマナック・モンマルトル

発行元 Manon de Sortiraparis · 掲載日 2024年12月3日午後01時36
ビュット・モンマルトルの高台にあるアルマナック・モンマルトルは、ビストロノミーとアートを融合させたレストランだ。

ビュット・モンマルトルの最上部、グルメなラミー通りミーハーパガイユ中津がある)に、料理とアートを融合させたレストラン「ラルマナック・モンマルトル」がある。料理はオーナーシェフのレオ・ジョルジスによる ビストロノミックだが、アートは多面的で、レジデンスのアーティストがレストランの壁に数ヶ月間展示する。

展覧会ごとに展示される絵画からインスピレーションを得た料理をシェフが提案するという、見て味わうことができるユニークな体験だ。まさに キュイジーヌ・ドートゥール(作家料理)そのものだ。現在、レストランの壁にはマリー=ガブリエル・グロックの作品が展示されており、その後4ヶ月間は画家ジャニク・ブルジェの作品が展示される。

メニューでは、レオ・ジョルジス・シェフが世界の四方からインスピレーションを得たフランス料理を創作しているが、常に季節に沿った心地よさと寛容さを意識している。イノシシのプルポーク風、チャービルとタラゴンのマヨネーズ、赤キャベツのピクルスを添えたハンバーガー、洋梨の味噌漬けと4種のスパイスのコンフィを添えたサーモン、ハイビスカス風味のカスタードに浮かべたアイランドなど、古典的なメニューは一切ない。

スモーク、ペッパー、ワイルドガーリックの3つのフレーバーから選べるミニサイズのラクレットは、ロモとポム・グルネイユを添えて。お値段は前菜/メイン、メイン/デザートで20ユーロから、 前菜/メイン/デザートで24ユーロから。行こうか?

実用的な情報

所在地

35 rue Ramey
75018 Paris 18

ルートプランナー

アクセス
地下鉄シャトー・ルージュ駅、バルベス・ロシュアール駅、シャトー・ルージュ駅

公式サイト
almanach-montmartre.fr

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