首都の 右岸に位置するパリ16区は 、美術館や大使館で知られるシックな地区だが、それだけではない。16区には劇場やコンサートホールがいくつもある。
ブローニュの森を 散策した後、一日を締めくくるのにショーが一番。 パッシー劇場(Théâtre de Passy )やラネラ劇場(Théâtre du Ranelagh )では現代劇を上演しています。ダンスがお好きなら、印象的なダンスショーが見られる国立シャイヨー劇場をお勧めします。16区は閑静な住宅街ですが、退屈することはありません。
演劇、ミュージカル、芸術的パフォーマンス、ダンスショーなど、 パリ16区には見どころがたくさんある。ここでは、このパリのカルト的な劇場の歴史と、現在上演されているショーのプログラムをご紹介します。選択はあなた次第!パリ16区の見どころは、随時更新していきますので、どうぞお楽しみに!
ミスター・グリーン訪問:世界で最も人気のある舞台のひとつがパリに戻ってくる
見逃せない名作!20カ国語に翻訳された『Visites à Mister Green』が、パッシー劇場で上演される。1月25日からは、不機嫌な老人と若い重役の滑稽で感動的な出会いを見ることができる。 [続きを読む]
メゾン・ド・ラジオでのプレザンス2025フェスティバル:オルガ・ノイヴィルトに注目
今年で35回目を迎えるラジオ・フランスの音楽祭「プレザンス」!2025年2月4日から9日まで、放送音楽会館で、オーストリアの著名な作曲家オルガ・ノイヴィルトの音楽の世界に飛び込んでみませんか? [続きを読む]
ル・ミザンスロープ:ラネラ劇場で上演されるモリエールの戯曲
トマ・ル・ドゥアレックが脚色・演出したモリエールの『Le Misanthrope』が、2024年10月19日からパリのラネラ劇場で上演される。 [続きを読む]
フォリー・グルス、パリで50年、特別なショーが帰ってくる
アレクシス・グルス社は2023年10月21日から、パリでの創業50周年を記念して、息をのむような新作を発表する。2024年10月5日からは16区のカルフール・デ・カスケードで復活する。 [続きを読む]