パリのゴールデン・トライアングルに、洗練された心安らぐ料理をリラックスした雰囲気で味わえるグルメ・アドレスがある。、シャンゼリゼ通りから目と鼻の先にある 親しみやすい4つ星ホテル、パダムへ。パリのエスプリにオマージュを捧げるこのスポットでは、首都の典型的な魅力を響かせる、断固としてモダンなレストランを見つけることができる。
テラスでも屋内でも、パリのブラッスリーや広義のフレンチ・ガストロノミーにインスパイアされたメニューが、現代的な角度から見直され、大食いに妥協することなく提供される エレガントなスポットだ。季節の食材を使った新鮮で心地よい味わいが、あらゆる年代のパリジェンヌを楽しませてくれる。
ランチタイムは、 前菜、メイン、デザートが32ユーロ、フルメニューが39ユーロ。メニューには、季節や時代、インスピレーションによってさまざまなバージョンが登場する卵料理など、パリの人気メニューが並ぶ。
私たちが訪れたとき、食欲をそそったのは夜のマヨネーズエッグではなく、ランチタイムのコンフィエッグだった。ヘーゼルナッツの香りが子供の頃を彷彿とさせる心地よいカボチャのヴルーテ、ラングスティーヌとブロッコリーのカルパッチョと脚光を浴びた。ブロッコリーのカルパッチョはとてもあっさりしているが、メインディッシュに取り組む前に味覚と食欲を目覚めさせるというメリットがある。
メニューにあるビーツのタルタルは、単なるベジタリアン・オプションではない。この料理は、肉や魚のない食事にも楽しみがないわけではないことを、まだ納得が必要な人たちに教えてくれる。このメニューのもうひとつのお気に入りは、ハーブ風味のローストチキン。ジューシーなチキンに自家製ポテトチップスがついてくるので、罪の意識にとらわれることなく楽しむことができる。
甘いものがお好きな方は、バニラの香りと塩バターキャラメルが際立つライスプディングをどうぞ。甘いものがお好きな方は、バニラの香りと塩バターキャラメルが特徴のライスプディングをどうぞ。食事の最後をフルーツで締めくくりたい方は、バニラアイスクリームを添えた軽めのアップルタルトをどうぞ。
開催日および開催時間
から 2024年4月8日 へ 2027年12月31日
所在地
エディスレストラン - パダムホテル
9 Rue Jean Giraudoux
75116 Paris 16
アクセス
フランクリン・ルーズベルト地下鉄(1号線、9号線)
公式サイト
www.padam-hotel.com