現代アート愛好家の皆様へ!ラファイエット・アンティシペーションズでは、2月15日から2023年5月7日まで、最新展覧会「Au-delà」を開催します。正確にはグループ展で、20人ほどのアーティストを集め、会場を「地球の神秘と力と対話しながら、驚きと畏敬の念を称えるジェスチャー、在り方、儀式を通して、私たちが築き上げる生物との関係を巡る旅」に変貌させる。
視覚芸術と舞台芸術を組み合わせた回顧展は、「他の意識状態に到達し、超越と変容にアクセスすることが可能な儀式を展示することによって、出口を探し」、「打ちひしがれた世界の幸福な再生」を祝う。それ以上に、この展覧会は、芸術の形式、生きた表現、そして芸術が伝えるイメージや情報の絶え間ない更新をもテーマにしている。まさに「振り付けられた儀式」であり、演奏される音楽を通して来場者に「瞑想に誘う瞬間」を与え、特定の作品を「トーテム」に変容させ、「神々」であれ「生命の謎に関わる儀式的なオブジェ」であれ、儀式に参加させる。
展覧会は3つのパートに分かれている。第一部は、「聖と俗、古代と現代が融合した儀式の場面」で幕を開ける。第2部では、「超越と変態の本質-生と死の間の微妙な境界線、すべての存在の循環的性質-」を考察し、第3部では、精神の力、集団再生、ダンス、「新しい聖なるもの」に焦点を当てる。紹介されるアーティストは、アリシア・アダメロヴィッチ、 ビアンカ・ボンディ、 ウィフレド・ラム、 アナ・メンディエタ、タルウク、 アンナ・ゼマーンコヴァー、 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、ロメオ・カステルッチ、エヴァ・ヘッセ、ミシェーラ・ラミーなど。現代アートを愛するすべての人にとって必見の展覧会である!
開催日および開催時間
から 2023年2月15日 へ 2023年5月7日
所在地
ラファイエットへの期待
9 Rue du Plâtre
75004 Paris 4
アクセス
地下鉄1・11号線「オテル・ド・ヴィル」駅、11号線「ランビュトー」駅
料金表
無料
公式サイト
www.lafayetteanticipations.com
詳細はこちら
月曜、水曜、金曜、土曜、日曜は午前11時から午後7時まで、木曜は午後9時まで深夜営業。火曜定休。