希少なリブステーキを想像すると唾液が出てくるという人は、モンパルナス大通りにグリルレストランがオープンしたことに喜ぶだろう。ヒポポタマスの跡地にオープンしたこの真新しいレストラン「Bleu」は、その前身と同様、肉にプライドを持っている。
モンパルナス大通りを戦時中に成功させたブラッスリーを彷彿とさせる店内で、フランス産の肉を堪能できる。シャロレー産サーロインステーキ、リムーザン産仔牛のチョップ、ピレネー産仔羊のラック、オーヴェルニュ産ポークチョップ、モルトー産ソーセージ...。魚のグリルを好む人のために、ブルターニュ産のオマール海老やサバもメニューにある。
しかし、自家製ソースと選りすぐりの付け合わせがなければ、美味しい肉は食べられないだろう。ソースは何時間も煮詰めた後、その場で作られる。サイドディッシュは、フレンチ・エンドウ豆、ウォルドルフ・サラダ、プロヴァンス風トマト、蒸し豆、そして甘い仕上げにはシェフのデザートから選ぶことができる。
室内でもテラスでも、ブルーの肉と魚は完璧にグリルされる。肉食系にはたまらない。
所在地
青 - 恒久的に閉鎖
119 Boulevard du Montparnasse
75006 Paris 6
予約状況
01 42 79 06 80
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月曜から日曜、正午から深夜まで営業。