アボカドを愛する人々が、美味しい食事を楽しめる新しいスポットを見つけた!サンティエの中心に1号店を構えたアボカテリアは、バスティーユの中心、ロケット通りのすぐ近くに店を構えた。この2号店では、親会社とは少し違ったメニューを提供している。アボカド・トーストだけでなく、甘いもの好きにもしょっぱいもの好きにも、同じように美味しいパンケーキも提供している。
メニューには、オーガニック・ワイン、オーガニック・ビール、オーガニック・ブラック・ラテが添えられている。ダイニング・ルームは、シックで居心地の良い3つのエリアがあり、くつろげる。メニューでは、ふわふわのパンケーキに特製ワカモレ(またはチャコール・ブラック・ワカモレ)、ザクロ、赤紫蘇、サラダを添えた「キス・マイ・ハス」がお薦め。または、ふわふわのパンケーキ(またはオーガニックのサワードウブレッド)に、オーガニック・オリーブオイルでマリネしたザータル、ハス・アボカド、チェリートマト、グリーンオリーブ、パンプキンシード、コリアンダーとサラダを添えた「ベイルートの恋人」もお試しあれ。あるいは、アボカドとビーツを使ったヘルシーでベジタリアン向けの新しいハウスバーガーを選ぶのもいい。
メスクラン、キヌア、特製ワカモレ(またはチャコールブラックワカモレ)、フェタ、ザクロ、刻みフレッシュミント、セサミクリームソースを使った「サマーボディ」や、メスクラン、キヌア、カレーフムス、ビーツフムス、ハスアボカド、チェリートマト、グリーンオリーブ、ローストピーナッツ、フレッシュコリアンダー、ハニーコリアンダービネグレットを使った「サンセットボウル」などのサラダを選ぶこともできる。なお、アボカテリア・サンティエの2種類のバーガーのうちの1つ、アボ・バーガーは、バスティーユ・レストランでも食べられる。
デザートには、アボカドとピーナッツのブラウニー、レモンのモエルー、他店にもあるグラノーラボウルが美味しい。スウィート・グリーン」(ふわふわパンケーキ2枚、なめらかなアボカド・ライムクリーム、自家製オーガニック・グラノーラ、フレッシュフルーツ、蜂蜜)、「クレイジー・パンケーキ」(ふわふわパンケーキ2枚、自家製65%カリカリキャラメリゼ・カシューバター(ハウス・スペシャリテ)、アボカド・ライム・クーリ、ロースト・ヘーゼルナッツ)、「ヘルシー・ナッツ・エスト・ラ」(ふわふわパンケーキ2枚、ヘルシーな自家製ナッツ・エスト・ラ!"(ふわふわのパンケーキ2枚、ヘーゼルナッツ61%入りのヘルシーな自家製ヴァローナチョコレートスプレッド、バナナ、アボカド、ローストしたヘーゼルナッツ)。
他にもたくさんの驚きがあった!まずは、クリック&コレクトメニューを試すことができた。メインディッシュは、アボカド(自家製ワカモレ)とメスクランを使ったアボバーガー。アボカド(自家製ワカモレ)とメスクランが入った美味しいバーガーだ。味の組み合わせが面白く、繊細な味わいで、ベジタリアンには理想的。それから、アボカドとカレークリームのふわふわパンケーキ、ボンベイ・エクスプレスも試してみた。デザートは、自家製カシューバターとレモンアボカドクリームのふわふわパンケーキ、クレイジー・パンケーキ。驚きと中毒性の味の爆発は見逃せない!自家製ヴァローナチョコレートスプレッドとアボカドスライスのふわふわパンケーキ。こちらも見逃せない。
テラス席が再開したとき、私たちはアボカドとビーツを使った ハンバーガーにも誘惑された。ブリオッシュのバンズがさらにおいしさを引き立てている。トーストの方では、ふわふわのパンケーキですでに試したボンベイ・エクスプレス・バージョンもとても気に入った。デザートでは、まるでジンジャーブレッドのようなレモンとアボカドのクリームケーキが大当たりで、編集部のお気に入りデザートのひとつであるクレイジー・パンケーキも相変わらず美味しい。
要するに、太陽の香りがする食事ができる店を知っているのだ!
所在地
アボカテリア・バスティーユ - 恒久休業中
52 Rue Basfroi
75011 Paris 11
アクセス
地下鉄9号線「ヴォルテール」駅、5号線「ブレゲ・サバン」駅
料金表
Desserts : €4 - €8
Pancakes sucrés : €9 - €11
Pancakes et Avocado Toasts : €10 - €12
Salades : €11 - €12
Burgers : €12.5
公式サイト
www.avocateria.fr
予約状況
www.avocateria.fr
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営業時間は水曜から金曜が正午12時から午後2時30分まで、土曜が午前10時から午後2時30分までと午後7時から午後9時まで、日曜が午前10時から午後4時まで。