オーベルジュ「オデット」に招待されたクリスト。

クリストが美食にもインスピレーションを与えるとき...昨年春に亡くなった芸術家クリストへのオマージュとして、また凱旋門の包装を記念して、メゾン・アルバールホテルズ-ル・ポンヌフでは、2021年9月18日から10月3日まで、ホテル内のレストラン「オデット」にて、美食家の皆様に「包装」されたお料理の数々をご提供いたします。

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前菜からデザートまで、美味しいお食事を楽しみながら、お皿の上でクリストの芸術を讃えましょう！前菜には、シャントレル、クルミ、クリーミーなエマルジョンを添えた半熟卵、メインには、パセリ、ローストしたポルチーニ茸、バターナッツ、ローズマリーを添えたタラの包み焼き（アン・パピヨット）。デザートには、蜂蜜でローストしたイチジク、ローストしたアーモンドのアイスクリーム、柚子ジェルをまぶしたカリカリのチュイルをどうぞ。

シェフ、レミ・ヘノーが考案した3品は、レストランのアラカルト・メニューでお召し上がりいただけます。メニューは特にありませんが、メニューに小さなポンチで示されたオマージュ料理から1品、2品、3品をお選びください。メゾン・アルバー・ホテルズ-ル・シャンゼリゼでは、凱旋門をモチーフにしたジェフリー・カーニュ特注のオマージュ・パティスリーをご用意しています。

その芸術が賞賛されるのと同時に非難される芸術家へのオマージュを捧げる絶好の機会だ。召し上がれ！