昨年5月、リヨン駅に「クロック・ミッシェル」レストランをオープンした シェフ、ミシェル・サランによる有名な クロック・ムッシュ 。 ミシェル・サランがパリの10区にクロック・ミッシェルの 新レストランをオープンする!
ミシェル・サランと彼の2人の娘、カミーユとエマによってデザインされたこの2号店のメニューの主役は、お分かりの通り、今回もクロックムッシュだ。クロック・ミッシェルでは、セイボリー(塩味)と スイート(甘口)の両方が用意されており、そのレシピの数々はどれも魅力的だ。
リヨン駅のクロック・ ミシェルを訪れた際、私たちが特に気に入ったのは、鴨のコンフィ、ジャガイモ、羊乳チーズを使った 「クロック・ガスコン」、チョリソ、マンチェゴチーズ、フロマージュ・フレ、ピーマン、バジルを使った「クロック・イビザ」、エメンタール・ハム、サンドライトマト、フライドオニオンを使った「クロック・モンマルトル」だった。
シェフの気分や欲望、そして季節に応じて進化する、10区にある『クロック・ミッシェル』の新しいレシピを発見するのが待ち遠しい!