パリの一大イベント、パリマラソンが今朝、 2024年4月7日(日)に首都に戻ってくる。レースはパリを東から西へ、あるいはその逆を横切るため、車で広範囲に出かけるのは控えたほうがいい。そのため、パリ市警は周辺の安全を確保するため、終日、大規模な交通規制と駐車規制を実施する。
2024年パリ・マラソン:地下鉄や沿線の駅でランナーを追う
2024年4月7日(日)、多くの勇敢なランナーが2024年版パリ・マラソンを体験するために出発する。徒歩や公共交通機関で彼らを追いかけやすくするために、ルートを紹介しよう! [続きを読む]
要約すると勇敢なマラソン・ランナーたちは、午前8時にシャンゼリゼ通りを出発し、コンコルド広場、ヴァンドーム広場、オペラ通り、フランソワ・ミッテラン通り、リヴォリ通り、サン・アントワーヌ通り、バスティーユ広場、フォブール・サン・アントワーヌ通り、ルイィ通り、ドーメスニル通り、サン・モーリス通り、ピラミッド通り、フェルム通りを経て、フォック通りへと向かう、グラベル通り、シャラントン通り、ドーメスニル通り、リヨン通り、アンリ4世通り、ケ・デ・セレスタン通り、ポンピドゥー通り、ケネディ大統領通り、ヴェルサイユ通り、Exelmans大通り、Allée de la Reine Marguerite、Avenue de l'Hippodrome、 Place de la porte de Passy、Chaussée de la Muette、Avenue Paul Doumer、Avenue Raymond Poincaré、Avenue Bugeaud。
このため、これらのエリアは一日の大半はアクセスできない。シャンゼリゼ通りとリヴォリ通りは午前7時から午後12時30分まで完全に閉鎖され、バスティーユ、12区、セーヌ河岸は午後3時30分ごろ、ヴァンセンヌの森は午後3時に再開される。16区では、ブローニュ地区が16時30分、トロカデロ地区が17時30分に通行が再開される。フォッシュ通りは23時まで待たなければならない!
もちろん、住民やサービスカーは例外である。道路利用者に交通規制を知らせるため、関係地域に標識が設置される。警察では、この時間帯は公共交通機関を利用し、個人は駐車している車を移動させるよう呼びかけている。
2025年パリ・マラソン:首都で開催される有名なレースの登録が始まる
第48回シュナイダーエレクトリック・マラソン・ド・パリが2025年4月13日(日)に開催される。今回もランナーはパリの最も美しい場所を通過しながら首都を横断する。 [続きを読む]