ヌイイ=シュル=セーヌで良い住所をお探しですか?ランチやディナーに最適なレストランをご紹介します。お近くにお住まいの方、お勤めの方、ルイ・ヴィトン財団や Jardin d'Acclimatationを訪れた後に美味しいレストランをお探しの方、この新世代のブラッスリーは、現代の ベル・エポック 調の店内で、美食家たちを笑顔でお迎えし、典型的なパリ料理をお値打ち価格でご馳走してくれます。
パルマンティエ広場にあるブラッスリー・チャーリーは、"私たちは何も発明しませんが、うまくやります "とメニューの精神を表現している!メニューには、象徴的なマヨエッグ、心地よいマッシュ・ソーセージ、 ビーフ・タルタルとチップスなど、パリの人気メニューがずらりと並ぶ。また、メニューにあるのはグルメ料理だけでなく、ワインのプレゼンテーションにもユーモアがあふれている。悪魔はしばしば細部に宿るというように、テロワールとその土地の精神を際立たせながら、好奇心をくすぐるウィンクの数々が私たちは大好きだ。
ブラッスリー・チャーリーで欠かせないのは、 「エカイエ」のコーナーだ。ここでは、魚介類の大皿料理がリーズナブルな価格で提供される。例えば、前菜としてシーフードの盛り合わせを1人前ずつシェアしてから本業に取り掛かることもできる( 牡蠣、シーアーモンド、ツブ貝6個で22ユーロ)。2人前の盛り合わせは52ユーロで、牡蠣8個、ツブ貝、シーアーモンド、カニ1/2匹が含まれる。エシャロットソースと自家製マヨネーズが添えられている。
ブラッスリー・チャーリーでは、クラシックなカクテルや厳選されたワインも提供しているが、その 時々のカクテルに身を任せることをお勧めする。今回の訪問では、ローズマリーとピンクベリーを加えたホワイトラムに、自家製のシュガーシロップ、ピーチシロップ、バニラリキュール(後者はモミの木リキュールで代用可能)を加えたオリジナルを発見。レシピは毎週更新されるので、ぜひ発見に身を任せてほしい!
前菜には、チャーリーが言うように「物事を始める」ために、心地よい魚のスープにルイユソース、トースト、コンテAOPチーズ、クルトンを添えて。海を満喫したいなら、 殻付きホタテを試してみよう。ホタテは程よく火が通っていて、ネギフォンデュのようにとろけるような食感だ。レモンのサバイヨン・グラタンが、重くならずに風味を引き出している。
メインディッシュにはプログレッシブ・レシピを選ぶ。一方は今が旬の桃、もう一方は 今が旬の野菜。そう、メニューには肉料理以外もある!この日の魚は、ブールブランソースで焼かれた秋刀魚で、これも見事に調理され、キャベツのアンブーレ、ローストしたサルシフィ、グレープフルーツを散らした芽キャベツのサラダとともに供された。野菜をたっぷり使った料理は、野菜と和解することもできるだろう!
山羊のクリーム、ビーツのコンフィ、ジャガイモのレスティ、蜂蜜クルミのヴァージン、ハーブサラダ、グラニースミスアップルのブリュノワーズ。
最後にデザートの時間、スイーツ・メニューの主役は パリ・ブレストだ。リング状のシュー生地にムースリーヌとプラリネ・クーランを挟んだこの フランス菓子の大定番は、ぜひ食べておきたい。ここでは、ヘーゼルナッツの風味が強く感じられるプラリネを使い、他で見かけるものよりも甘さを抑えたバージョンがある。
クラシックなフレンチ・ブラッスリーのファンにとって、 ブラッスリー・チャーリーは、よくできた料理を手頃な値段で楽しみたいという純粋な人たちを満足させるに違いない。一方、人里離れた独創的な料理をお探しなら、 お気に入りのビストロの住所をチェックすることをお勧めする。
開催日および開催時間
から 2024年1月24日 へ 2027年12月31日
所在地
ブラッスリー・チャーリー
5 Place Parmentier
92200 Neuilly sur Seine
アクセス
地下鉄レ・サブロン駅(1号線)
公式サイト
lanouvellegarde.com