ポップカルチャーの象徴、クリスピークリームのドーナツがフォーラム・デ・アールに登場！

アメリカの TVシリーズや アニメのファンなら、クリスピークリームのドーナツはお馴染みだろう。ホーマー・シンプソンのために色とりどりのスプリンクルをかけたピンクのバージョンや、大西洋を横断するすべてのTVシリーズで警察官の手に握られているグレイズド・バージョン（ここではアイスクリームではなく、シュガーアイシングのことを言っているのだ！）。

1937年にノースカロライナで創業された クリスピークリーム社の最も有名なドーナツを買い求めることができるパリ 初のクリスピークリームショップが、フォーラム・デ・アールの中心、天蓋の下にオープンしたのだ。

ペストリー・メニューには、本物の ポップ・カルチャーのアイコンが含まれている。見逃せないのは「ホット・ドーナツ・ナウ」と、目の前で作られる「オリジナル・グレーズド・ドーナツ」だ。面積550平方メートルのフランス1号店は、同社の「ホット・ライト・シアター・ショップ」、つまりドーナツの販売と製造の両方を行う場所なのだ。そして、大きなガラス張りの工房では、なんと美しい光景だろう！

ドーナツが油の中を通り、有名な釉薬の下を通り、持ち帰り用の小さな袋（2.50ユーロ）や有名な12個入りの箱（19.90ユーロ）に入れられるのを見ることができる。店のネオンサインが点灯すると、すぐに製造ラインが稼働する。毎日 42,000個以上のドーナツがその場で製造され、一日の終わりに売れ残った商品はフードバンクに寄付される。

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もちろん、ドーナツは毎日作られて いるので 100％フレッシュ。チョコレート、バニラ、ストロベリーなど 13種類のドーナツレシピと ホットドリンクが用意されている。

北米文化のファンにとっては、クリスピークリームがフランスに上陸することで、ようやく有名なドーナツを味わうことができる！