パッサージュ・デ・パノラマにオープンしたキュロテが、パリで2店舗目をミロメスニル地区にオープン。 ここでも、朝食からランチ、アフタヌーンティーまで、いつでも低価格で楽しめるカフェ・カンティーヌが待っている。喫茶店 でありレストランでもあるキュロテ・ボエティーは、「 家で作りたいけれど、作る時間がない料理を提供する食堂 」を開店したかったマリー=エレーヌ・ル・マレシャルの発案によるものだ。
ランチタイムには、10ユーロと13ユーロの2種類のランチメニューがあり、それぞれ2~3種類のレシピが含まれている。キッシュ、サラダ、香ばしいケーキやグラタンなど、日替わりで、もちろん季節の食材を使った自家製。
小腹が空いたら、カフェ・カンティーヌのかわいい陳列ケースにキャロット・ケーキのようなトラベル・サイズのペストリーが並んでいるので、パリのロースター、ロミのコーヒー、紅茶、ラテ、 ホット・チョコレート、スムージー、そして季節のご馳走、自家製バターナッツ・シロップを使ったパンプキン・スパイス・ラテと一緒にどうぞ。朝食では、自家製ピーナッツ・グラノーラ、バナナブレッド、アボカド・トーストなどを楽しむことができ、一日の良いスタートを切ることができる。
週末にはブランチがあり、こちらもお手頃価格(27ユーロ)。ホットドリンク、絞りたてのジュース、スコーンと自家製ジャム、自家製グラノーラ、ギリシャヨーグルトと新鮮なフルーツ、アボカドまたはスモークサーモンのクロワッサン、本日のサラダ、自家製ペストリーの中から1つ選べる。寄ってみようか?