パリ市庁舎に入ったことがないのなら、2024年のヘリテージ・デイズに参加してみてはいかがだろう。この建物は1882年に建てられたばかりだが、歴史的建造物に分類され、パリの中心部に位置するパリの遺産の宝石だ。
パリ市庁舎は1871年の火災の後、再建されなければならなかった。建築家テオドール・バルーとドゥペルテスは、いくつかの大きな改良を加えながら、10年足らずで旧オテル・ド・ヴィルを再現するという偉業を成し遂げた。パリ市庁舎は、当時最も近代的な公共建築物となった。電力網と電話が接続され、セントラルヒーティングとエレベーターが設置された。
毎年9月、パリ市庁舎は ヨーロッパ文化遺産の日に参加します。2024年9月21日と22日には、首都のランドマークであるこの建物を訪れ、建物について詳しく知るチャンスがあります。
豪華な装飾が施されたオテル・ド・ヴィルの 応接室や、 有名なパリ市議会議場 、 パリ市長の執務室を散策してみましょう。空母シャルル・ド・ゴールの模型など、建築、家具、芸術作品を鑑賞しましょう!歴史的な図書館、セレモニー・ラウンジ、そしてもちろんパリ・ランデヴー・ショップもお見逃しなく。
Le programme est mis à jour en fonction des annonces officielles.
さて、パリ市役所のドアを開ける準備はできているだろうか?
開催日および開催時間
から 2024年9月21日 へ 2024年9月22日
所在地
パリ4区庁舎
2 Place Baudoyer
75004 Paris 4
料金表
無料
公式サイト
journeesdupatrimoine.culture.gouv.fr
詳細はこちら
オンライン登録で無料(9月初旬より受付開始)