アズニエールにおけるパティスリーの殿堂へようこそ。ここでは、甘いお菓子が主役となるようにすべてがデザインされています。 パティスリーのワークショップ、分かち合いにスポットライトを当てたコーヒーショップ、工芸品や小さなブランドにスポットライトを当てたブティックがあり、誕生日やキッチンのための上質なアイテムがたくさん見つかります。
メゾン・フィカの裏では、 ジュリアと ニコラがキッチン(またはレジ)で働いている。彼女はパティシエ。店内でお客様をお迎えし、コーヒーを準備し、オーブンから焼きたてのケルンブラーを提供する。二人は温かく迎え入れてくれるコンビで、一歩ドアをくぐるとすぐに くつろげる。
それこそがメゾン・フィーカの すべてであり、「フィーカ」、つまりスウェーデン人が大切にしている分かち合いの瞬間を促進する出会いの場にすることなのだ。コーヒーショップの心地よいメニューとXXLサイズのホットドリンク、そしてジュリアとニコラが厳選したブティックで販売されている商品。
コンセプトストアの奥には、小さな子供たちが遊べる木製の小屋があり、大人は近くのソファーでくつろぎながら、 コーヒーや 紅茶、泡の立ったホット・チャイ・ラテを楽しむことができる。
おやつには、ジュリアが作る、外はキャラメル色、中はとろけるスカンジナビア風シナモンパン、ケルンブラーをどうぞ。平日は、静かな場所で仕事をしたい同僚を迎え、水曜日と週末は、子供連れに優しい カフェになる。
厨房では、パティシエ出身のコンスタンスが 親子ワークショップを開催している。プログラムには、シュー生地作りを含む自家製ガレット・デ・ロワがある。コンスタンスの見守る中、6歳以上の子どもたちは、パティシエのアドバイスに(ほぼ)忠実に従いながら、生地を伸ばし、パイピングバッグに詰め、豆を隠す。
1月以外の毎週土曜日、メゾン・フィカでは 子供向けワークショップ、 親子デュオ・ワークショップ、年長児、ティーンエイジャー、大人向けのワークショップを開催している。「お店で売っているケーキに代わる手作りのケーキの作り方を子供たちに教えています」とジュリアはゴーユター・ワークショップについて説明する。
実際、メゾン・フィカは 、子どもの誕生 日を祝うために、次にぜひ訪れたいスポットになるかもしれない。この会場では、コンスタンスとジュリアによる手作りケーキ付きのワークショップを開催している。子供と一緒にパーティーのテーマを決めるだけで、2人のパティシエがオーダーメイドの ケーキを作ってくれる。誕生日、ベビーシャワー、特別な日、その間の特別な日に、ジュリアとコンスタンスは夢のケーキを作ることができる!
所在地
フィーカ・ハウス
55 bis Grande Rue Charles de Gaulle
92600 Asnieres sur Seine
公式サイト
maisonfika.com