パリ6区に、他では味わえないハンバーガーを食べに行こう。その理由は、ラーメン・バー ガーのことです。この美味しいハンバーガーをラーメンスタイルで再訪したものを味わうには、ジャン=バティスト・ムニエが2016年にオープンした絶品グルメアドレス「こだわり横丁」に行くしかないでしょう。
10月末から体調不良で休業中ですが、この名店のオーナーがイノベーションを起こすべく、ニューヨークの「ラーメンシャック」の島本啓三氏とコラボした ラーメンバーガーが誕生しました。
ラーメンの味と食感を1つのサンドイッチに凝縮したオリジナルバーガーです。完璧なマッチングを実現するために、何度も試行錯誤を繰り返した。最終的にこのラーメンバーガーは、こだわり畑の小麦を使った自家製麺のラーメンバンズに、農家のバスク豚のチャーシュー、ベーコンのような 焼きチャーシュー、メンマ、ジューシーな玉子、出汁と醤油のリダクションで構成されています。特製の加賀味噌を使用し、料理を引き立てます。ボリュームがあるので、このラーメンバーガーを一度に飲み込むには大きな口が必要である。しかし、伝統的なラーメンの味と食感を忠実に再現した斬新な味わい。グルメでオリジナルなこの ラーメンバーガーは、ジューシーな成功作だ。
6区の こだわり横丁で テイクアウトできる(11時30分から18時)ほか、Deliverooでデリバリーも可能。
定番の「ラーメンバーガー」と、玉子を追加した「スペシャルラーメンバーガー」からお選びいただけます。価格は、テイクアウトのクラシック・ラーメン・バーガーが7.50ユーロ。さらに、6.50ユーロの追加料金で、ドリンクと一緒に、おいしい サツマイモのピューレ(マッシュポテトのバター煮と出汁醤油煮)、ローストオレンジと栗のクリームを添えた 「日本のポテトケーキ 」がデザートとして提供されます!(※)。
制限の多いこの時期に、日出ずる国へ逃避行するのに最適なメニューです!
アルコールの乱用は健康に危険です。節度ある飲酒を心がけましょう。