2024年パリオリンピック・パラリンピックを記念して、パリ市庁舎前にテラス・デ・ジューが設置される。首都の中心に位置し、無料でアクセスできる「スポーツと祝祭のスポット」と称されるテラス・デ・ジューでは、パリ大会期間中、さまざまなイベントが開催される。
「お祭りの会場であり、競技会場でもあるテラス・デ・ジュは、できるだけ多くの市民や観光客が無料で大会を祝うことができる場所です。7月20日から9月8日まで、ノンストップで誰でも利用できます」とパリ市はウェブサイトで説明している。見逃せない見どころは?8月10日夜のMarathon Pour Tousと10kmのスタート、8月24日のパリ解放80周年記念舞踏会、8月28日のパルヴィへのパラリンピックの炎の到着。
オテル・ド・ヴィルのテラス・デ・ジュー:パリの中心でオリンピックを祝うスポーツと祝祭のスポット
2024年7月14日から9月8日まで、首都の中心、ヴィル美術館の前庭に、2024年の夏の祭典をお届けするテラス・デ・ジューが設置されます。パリ・オリンピック組織委員会により「クラブ2024」と名づけられたこの場所は、競技と祝祭を約束し、誰もがアクセスできる無料のプラットフォームを提供する。 [続きを読む]
大会テラスは、競技をライブ中継する2つの巨大スクリーン、6つのスポーツ&パラスポーツエリア、スポーツ、芸術、音楽パフォーマンス専用のメインステージを誇る!
2024年7月20日(土)、 大会テラスの正式オープンを記念して4組のアーティストがライブパフォーマンスを行う予定なのは、まさにこのステージだ。プログラムは?フランスのシンガーソングライター、プーピー。2021年、プーピーはデビューアルバム『Enfant Roi』をリリース。
7月20日、テラス・デ・ジューのステージに立つもう一人のアーティストは?À moi"や "Petit génie"で知られるセヴランの若手アーティスト、ユンゲリだ。元エヴァ・クイーンとして知られるエヴァも登場する。
最後に、ニースを拠点に活動するザ・エイヴナーによるDJセットをお見逃しなく。2015年にデビュー・アルバム「The Wanderings of the Avener」で脚光を浴びたエレクトロ・アーティストは、 「The MorningSun」でカムバックした。
無料で、午後6時に始まり、午前0時頃に終わる。コンサートに先立ち、伝説のクレイジー・ホースによるキャバレー・ダンス・クラスをお楽しみください!
テラス・デ・ジューでクレイジー・ホースによる無料キャバレー・ダンス・レッスン
数日間、オテル・ド・ヴィルのテラス・デ・ジューで、クレイジー・ホースがキャバレー・ダンサーになる方法を無料で教えてくれる! [続きを読む]
開催日および開催時間
日 2024年7月20日
Starts at 午後06時00
所在地
パリ4区庁舎
2 Place Baudoyer
75004 Paris 4
料金表
無料
公式サイト
www.paris.fr