オリエンタルな雰囲気が漂う新しいパティスリー「ティパナ

発行元 Manon de Sortiraparis · 掲載日 2021年3月6日午後01時15
ティパナは、サンジェルマン・デ・プレにオープンしたばかりの新しいペストリーショップで、フランス菓子の偉大なクラシックを、地中海や中東のテイストで蘇らせた自慢のお店です。

新しいペストリーの味をお探しですか?もう迷うことはありません。フランスの伝統的なパティスリーに 地中海や中東の風味を 加えた 新しいパティスリーが、首都圏の6区にオープンしたのです。

ティパナ」と名付けられたこの新しいパティスリーはディマ・アル・フセイニの作品で、フランス菓子の偉大な伝統と、イチジク、デーツ、ピスタチオ、オレンジブロッサムといったマグレブや中東の陽気なフレーバーとの融合のトレンドの一部となっているのです。「私にとって、フランス菓子は、厳しい技術力と究極の洗練を兼ね備えています。ティパナはこのフランスの伝統を継承しつつ、地中海の風味を加えることを目的としています」と創業者は説明します。

サン・ジェルマン・デ・プレにあるこの新しいペストリーショップのメニューには、クレメンタインゼスト入りレモンタルトとローズウォーター風味のメレンゲを使ったブリダタルト 、ピスタチオとデーツを組み合わせた 地中海エクレア、デーツ入りシャルロットのコードを取り入れたエルオードペストリーなどマグレブと中東の典型的なフレーバーで再解釈したケーキやシェア用のケーキが用意されている。

しかし、この店の主力商品は、アーモンドのビスキュイにムースリーヌクリームを詰めた「ティパナ」で、1人用とシェア用があります。アーモンドを使用した グルテンフリーのダコワーズは、プラリネ・ヘーゼルナッツ、ココア、コーヒー、レモン、ピスタチオ、オレンジブロッサム、ラズベリー・ローズウォーターなど、色や風味を楽しむことができます。

朝はグラノーラ、蜂蜜、フレークアーモンド、生クリームを添えたバグリール、アルジェリア版パンケーキ、昼は旅情を誘うフレーバーたっぷりのサラダ、様々な形の、そしてもちろんオリエンタルなチャクシュカなどティパナは いつでもお客様を満足させることができるように誘う。

最後に、ティパナでは、デーツ、ペパーミント、ローズ、オレンジブロッサムで香りづけした グルメティーを ご用意しています。また、チョコレート、ヌガー、キャラメル、その他のサブレも お持ち帰り いただけます。

お散歩に行こうか?

実用的な情報

所在地

2 Rue Clément
75006 Paris 6

ルートプランナー

公式サイト
www.facebook.com

Comments
絞り込み検索
絞り込み検索
絞り込み検索
絞り込み検索