ヒルトン・パリ・オペラ」は、 ル・パン・コティディアンにとって白昼夢のような場所だ。ル・パン・コティディアンはすでに25年の歴史を持つが、小さな 「アットホームな」居心地の良い世界から抜け出して、ヒルトン・パリ・オペラという壮大なシックな場所に店を構えたのは今回が初めてである。
ホテルからも通りからもアクセスできる150m²のスペースでは、ル・パン・コティディアンのオーガニックでエシカルな世界を、この地区の歴史あるビストロの典型的な雰囲気の中でお楽しみいただけます。80席のダイニングルームは朝7時から夜10時まで営業しているので、 グラン・マガザンとサン・ラザール駅の間でしばしくつろぐことができます。
朝はル・パン・コティディアンで、バターたっぷりのクロワッサン、昔ながらのパンやバゲット、ホットドリンク、選べるフルーツジュースなどのフレンチ・ブレックファストを。 ランチには、 チキンのグリル、オーガニックスモークサーモンのハーブソース、ミックス サラダをトーストしたパンと一緒にどうぞ。また、あらゆる食欲を満たすために、ル・パン・コティディアンでは12種類のペストリーやデリカテッセンをイートインやテイクアウトで提供している。
このパートナーシップにより、ル・パン・コティディアンとヒルトン・パリ・オペラホテルは、それぞれの専門知識を融合させ、お客様に最高の体験を提供することを目指しました。店の雰囲気はヒルトンの規範に沿いつつも、ル・パン・コティディアンの有名なフレンドリーな雰囲気を壮大なホテルに移し、 12人掛けのテーブル（見ず知らずの人と食事を共にするために一人客によく提供される）は部屋の中央に置かれている。
ル・パン・コティディアン・フランスの総支配人、アンヌ＝ガブリエル・ヴェルディエは次のように説明する。「私たちの使命は、お客様に "自宅から離れた場所でも自宅のようにくつろげる "機会を提供することであり、私たちの価値観とDNAが、その地区、その住民、その訪問者と確実に調和するよう、機会を捉えて開発を進めています。ですから、ソフィア・ヴァンデール（編集部注：ヒルトン・パリ・オペラ総支配人）がヒルトン・パリ・オペラ内にル・パン・コティディアンを誕生させることを提案したとき、私たちは一瞬たりとも躊躇しませんでした。特に、私たちが大切に育ててきた素晴らしいチームのおかげで、すべてのお客様の体験を忘れられない思い出にしたいという絶え間ない思いを共有しているからです！
場
所：108 Rue Saint-Lazare, 75008 Paris営業時間：毎日午前7時から午後10時まで。
