過去21年間、キュリー研究所は、人々を動員し、寄付を呼びかける全国キャンペーン「Une Jonquille contre le Cancer(がんと闘う水仙)」を開催してきた。これは、明日の治療法を開発し、より多くの患者を治癒するために、キュリー研究所で行われている研究と医療革新を支援し、加速させるという大義名分のもとに、できるだけ多くのフランス人を団結させる機会である。
3月11日から23日までフランス全土で開催される「Une Jonquille contre le Cancer 2025」の一環として、パティシエのジェシカ・プレアルパトは、女優でコメディアンのクラウディア・タグボと共同で、味と風味を選べるユニークで特別なお菓子を考案した。
全粒粉とヒマワリの種のパウダーで作られたシューの中には、 バニラクリームと アーモンド、そして甘くスパイシーな香りを持つ芳香なアマゾンの種、プクスリが詰まっている。試してみたい方は、3月22日(土)のみ、モントルグイユ通りのフー・ドゥ・パティスリーショップへ。
ジェシカ・プレアルパトのシュークリームは、1個5ユーロ、トリオで12ユーロで販売され、 収益の100%がキュリー財団に寄付される。がん研究を支援すると同時に、自分自身も楽しむことができる!