オペラ・ガルニエから目と鼻の先という理想的な場所に位置する スクライブは、レストラン「リバージュ」内にエレガントで洗練されたティールームをオープンしました。洗練された、親しみやすいティータイムを発見するのに理想的な場所です。私たちがご案内します。
自然光が降り注ぐガラス屋根の下、バラ色の快適なアームチェアに座れば、パリの喧騒からかけ離れた、時が止まったようなひとときを味わうことができる。手頃な値段のクリスマス・ティータイムは、香ばしいアントルメから始まる味のシンフォニーを中心に構成されている。フォアグラのブリオッシュは口の中で繊細にとろけ、オマール海老のロールケーキはサクサク、サーモンのハートはほのかなフレッシュさを添えている。
一方、スイーツはクリスマスの味を祝う必然的なものだ。繊細なスパイスが効いたジンジャーブレッドや キャラメルクッキーは、まさに冬の安らぎだ。バニラ風味のシュークリームは、バニラと同じくらいサクサクしている。
特にミニサイズの丸太は特筆すべきもので、カリカリのヘーゼルナッツがリッチで濃厚なチョコレートの丸太は、軽くてエキゾチックなパッション・バニラの丸太に匹敵する。最高の味を引き出すために、この時期にぴったりの濃厚でクリーミーなホットチョコレートを添えた。
ルイーズ・リオットは、このグルメなひとときだけでなく、パティスリー・カウンターでもその才能を発揮している。レモン・バジル・タルトから バニラ・シャルロット、そしてマーブル・ケーキまで、ここで楽しむことも、持ち帰ることもできる。ご想像の通り、この華やかな時期にはクリスマス・ログが主役だ。
ソフィテル・スクライブ・パリ・オペラでのティータイムは35ユーロから(グラスシャンパン付きは45ユーロから)。エレガントな雰囲気の中で楽しいひとときを過ごしたいなら、まさにぴったりの場所だ。
2024年12月31日まで、ソフィテル・スクライブ・パリ・オペラ内のレストラン「リヴァージュ」で毎日午後3時から5時までティータイムが楽しめる。クラシックは35ユーロ、グラスシャンパン付きは45ユーロで、時代を超えたパリの雰囲気の中でクリスマスのエスプリを味わうことができる。
開催日および開催時間
から 2024年12月1日 へ 2024年12月31日
所在地
オテル・スクライブ
1 Rue Scribe
75009 Paris 9
アクセス
メトロ:オペラ座
料金表
Tea time avec ou sans champagne par personne : €35 - €45
公式サイト
www.hotel-scribe.com