ジョニー・ハリデーがこの世を去って早6年。それ以来、彼の音楽と歌声はファンをはじめ多くの人々の心に響き続け、"青春のアイドル "への賛辞は相変わらず多い。今年も終わりに近づき、パリ市はジョニー・ハリデイへの新たなオマージュを発表した。首都の9区、正確にはトゥール・デ・ダム通り13番地にある芸術家が育った建物の前に、まもなく記念プレートが設置される予定だ。画家を敬愛する多くの人々が、自分たちのアイドルに捧げるこの盾を見るために、間もなく出向くであろうことは想像に難くない。
この記念プレートは、パリ市が2017年12月5日に亡くなった芸術家に捧げる最初のオマージュではない。2021年9月14日、首都は12区のベルシー通りとベルシー大通りの角にあるアコー・アリーナ前の遊歩道をジョニー・ハリデイにちなんで命名することを決定した。この伝説的なコンサートホールで100回以上演奏した歌手にとって象徴的な場所である!
このジョニー・ハリデイの広場には、ファンなら銅像を見つけることができる。ギターのネックに腰掛けた歌手の有名なバイクを表現したこの作品は、ビジュアル・アーティストのベルトラン・ラヴィエによって制作された。
12月15日に発表されたプレスリリースによると、「この最初のオマージュに続き、パリ市はこの首都出身の歌手の思い出をもう一度称えたいと考えました」。この記念プレートは2023年12月22日、パリ万博ポルト・ド・ヴェルサイユでこのロッカーに捧げる大規模な展覧会が開催されるのと同じ日に、9区で除幕される。
ジョニー・ハリデー:ロッカーに捧げられた展覧会、イブニング・パーティーを開催。
ジョニー・ハリデーの巡回展がパリにやってくる!ブリュッセルに続き、2023年12月22日から2024年6月19日まで、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ博覧会場で「ジョニー・ハリデー展」が開催される。約3,000m²の敷地に、ロッカーのコレクションから最も優れたアイテムの数々を発見するチャンスだ。約半年間の展示内容は以下の通り!2024年3月4日より、水曜日と木曜日は午後10時まで開館。 [続きを読む]