フーケズ・パリのヘッド・パティシエ、ニコラル・パシエロが パリ 15区に自身の パティスリー、サンクサンスをオープンした。
ニコラ・パシエロは、この新しいグルメの冒険のために起業家ウィリアム・アスーラインと手を組んだ。
サンクサンスのブティックは、パンタンにある マニュファクチュール・サンクサンスと併設されている。
この2つの店のコンセプトは?パティシエの創作プロセスの中心で、彼の特徴的な食材の発見からグルメな 作品に至るまで、ユニークで没入感のある 体験をパティシエ愛好家に提供すること。
それは、何よりもまず五感を刺激する旅であり、 原材料の繊細さをすべて明らかにすることができる。
パリにある サンク・センスの ブティックを 訪れると、触覚、聴覚、嗅覚、視覚、そして味覚と、五感のすべてを探求し、動員する感覚散歩のようにデザインされた、実に豊かな体験ができる。もちろん、現時点ではパティスリーはテイクアウトのみの営業。しかし将来的には、この新しい居住空間と感覚体験で、素晴らしい体験を楽しむことができるだろう!
サンクゼンスの パティスリー& マニュファクチュールでは、タヒチ産バニラビーンズを使ったトラベルケーキや、グアテマラ産カカオ豆を使ったチョコレートバー、シチリア産ピスタチオを使ったシュークリームなどを提供している。
サンク・センスでは毎月、シェフのシグネチャー・デザート、トラベル・ケーキ、ヴィエノワズリー(週末のみ)、シュー・ペストリーのセレクションを提供している。シェフは上質な素材から始め、その素材を生かした味わいや組み合わせを昇華させる。
トンカ豆入りのタルト・タタン、クリーミーでサクサクのモンブラン、カカオ好きにはたまらないチョコレート・エクレア、柚子入りシュー、ブルトン・フィンガーや ケーキ(フランボワーズ/ジンジャー、2種類のバニラ風味...)などが楽しめる。チョコレートバー、スプレッド、自家製ジャムも充実している。ピスタチオペーストは90%がピスタチオ!
パティシエ、ニコラ・パシエロの 作品をぜひご賞味ください。
所在地
サンク・センス
114 Rue St Charles
75015 Paris 15
アクセス
チャールズ・ミケルス
公式サイト
cinqsensparis.com
詳細はこちら
火曜から土曜は午前9時から午後8時まで、日曜は午前9時から午後5時まで。