シンプルでカラフルなファサード、「食料品、自然派ワイン、コーヒー、チーズ」と書かれた小さなビルの一角。Superfraisへようこそ!リキッド・コープ・グループの新しいコンビニは、パリ 20区の地下鉄ジュルダン駅からすぐのグラン・リゴール広場にある。
Marco Marco、Louie Louie、Davito、Nodd、Octopusの店舗を運営するグループが首都のこの場所に進出すると決めたのは、ユニークな新しいコンセプトを提供するためだった。ヴィンテージの屋台のような外観のスーパーフレッシュは、短い流通ルートから仕入れた新鮮な食材を扱う、要求の厳しい、環境に配慮した ミニ・マーケットと、フレンドリーなテイスティング・カウンターや バーが融合した店だ。生きた自然派ワインや 季節の果物・野菜から、DIY美容用品や必需品まで、Superfraisにはすべてが揃っている!
カウンターでは、相変わらずのダイナミックさとセクシーな価格。チーズやコールドミートをスライスで。サンドイッチは5~8ユーロで、ランチタイムにぴったり。そして忘れてはならないのがワインだ。注ぎ足しで提供され、店内で飲むことも、テイクアウトすることもできる。セラーにボトルを置いておくこともできる!正直言って、我慢できるわけがない。
コンビニエンス・ストア「Superfrais」は、それ自体が居住空間でもある。店内では、アペリティフや 試飲会、調理実習、そしてスーパーフレッシュの正統性を支える生産者のプレゼンテーションを楽しむことができる。たとえば、放課後においしいアイスクリームを食べることができる。これらすべての要素によって、Superfraisが消費者と生産者、そして同じ地域の住民同士のつながりを再現するという使命を成功させることは間違いないだろう。確かなことはジュルダン地区のパリジャンは幸運である!