粘土で作った料理が実際に調理されたら、どんな味になるか想像したことがあるだろうか。もちろん、生地そのものを食べるという話ではなく、どんな食材、食感、ハーブやスパイスが料理をおいしくするのかを想像するのだ。 15区にある フレンチレストラン「 ココ」では、 シェフのシリル・ダヴルーが2023年8月30日から9月いっぱいの間、まさにそれを提供してくれる!
メニューは?前菜は、新鮮なフルーツボール、モッツァレラチーズ、アボカド、ルッコラ、ブレザオラの甘酸っぱいタルトレット、メインディッシュは、自家製グリーンペーストのスパゲッティ、サンドライトマト、ストラッチャテッラ、松の実が添えられています。最後にデザートだが、おそらく粘土の質感を最も思い起こさせる一品は、 赤いフルーツとピスタチオのレイヤーケーキ。色とりどりのスポンジケーキ(天然着色料を使用しているため)は、まさにプルーストのマドレーヌだ。粘土細工の味からはほど遠いものの、何層にも重なったこのデザートは、粘土細工を彷彿とさせる!前菜、メイン、 デザートの メニューで 25ユーロ、3品コースで 31ユーロ。
イベント期間中、フレンチ・ココのキッズ・エリアは、有名なモデリング・クレイ・ブランドのカラーを基調とした新しい内装に模様替えされ、毎週水曜、土曜、日曜には 無料のモデリング・クレイ・ワークショップが開催される!
開催日および開催時間
から 2023年8月30日 へ 2023年9月24日
所在地
フレンチ・ココ・パリ15
56 Rue Balard
75015 Paris 15
料金表
Menu créatif entrée-plat ou plat-dessert : €25
Menu créatif 3 plats : €31
公式サイト
www.facebook.com