メキシコ料理、アルゼンチン料理、ブラジル料理、そしてペルー料理。パリでは、通りを一本入れば、次から次へと世界の料理を味わうことができる。しかし、パリの街角では、 キューバ料理しか味わうことができない。幸いなことに、それは過去のことだ!
サンティエの新学期が始まって以来、リトル・ハバナは、その名の通り、ストリート・アーティストの ジョー・ディ・ボナがデザインしたカラフルな雰囲気と 典型的なキューバ屋台料理で、マイアミにある島外最大のキューバ人地区、リトル・ハバナに皆さんをお連れしています。 驚く準備をしてください!
キューバの屋台料理は、甘いものとしょっぱいものの組み合わせ、じっくり焼いた 肉のローストと細切り、バーベキューに重点を置いている。リトル・ハバナの創始者であるテオ・ドゥラハイエは、フェランディ学校で学び、旅行中にキューバのストリートフードに圧倒され、パリジャンに発見してもらいたいと考えた!
このメニューは、キューバ人シェフ、アナベル・カンタレロによるもので、彼女もまたフェランディ・スクールの卒業生。2,500種類の果物や野菜が栽培されているキューバの農業生態学的農場、フィンカ・トゥンガスクの代表であるシェフは、 新鮮な旬の食材を使った本場キューバのボカディージョや タパスで驚かせるつもりだ。
メニューにあるボカディージョは全部で6種類以上あり、その中にはプルドポーク(12ユーロ)、自家製グアバBBQソース(メニューにある他のソースと同じ!モホ・ロホ・ソース、溶けたばかりのエメンタール・チーズ、心地よいオニオン・コンポート、ほうれん草の新芽が添えられた細切り牛肉のボカディージョ(13ユーロ)。
ボリュームたっぷりの サンドイッチには、 サツマイモのフライドポテト、 伝統的なコールスローより軽くて新鮮なコールスロー・クバーノ、あるいは、新鮮なマンゴーの角切りとピコ・デ・ガロをトッピングした ワカモレに浸して 食べる、スモーキーな風味のプランテン・パテ、トストーンズ(8.5ユーロ)のようなアラカルト・タパスもある。
夜は、サルサやレゲトン、この国を象徴するカクテルのメニューでホットな雰囲気になる。気分転換になること請け合いだ!
所在地
リトル・ハバナ
67 Rue d'Argout
75002 Paris 2
料金表
Tapas : €6 - €9
Bocadillos : €11 - €13
公式サイト
www.instagram.com