味覚と鼻を目覚めさせるパティスリー、パリのクボ - 閉店のお知らせ

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発行元 Caroline de Sortiraparis, Manon de Sortiraparis · 写真: Caroline de Sortiraparis · 掲載日 2020年4月13日午後03時35
パリ10区にオープンした新しいパティスリー「クボ」は、嗅覚と味覚でまったくユニークな体験を提供する。Hélène Deguen(エレーヌ・ドゥグエン)がデザインしたこの新しいグルメスポットは、香水とパティスリーというフランスの職人技の2つの世界を1つの空間に融合させています。

パリではコンセプトが多様化しているが、そのすべてが同じではない。

パリ10区にオープンしたこの 新しいパティスリーは、味覚と嗅覚を融合させ、「すべての人に異なる味覚と嗅覚を提供する」という独創的なアイデアで、あなたの味覚と嗅覚をくすぐるだろう。クボでは、香りの作品がガラス張りのクロークの下に並べられている。何を連想するかはあなた次第。そして好きな香りを選ぶと、クボが関連するお菓子やビスケットを選び、香りのタッチを残してくれる。

久保を支えるのはエレーヌ・デグエン。香水と化粧品業界で7年近く経験を積んだ後、この日仏人は2015年にお菓子作りのCAPを取ることを決意し、嗅覚と味覚という2つの情熱を融合させた自分の店をオープンした。そのために、彼女はSymriseの2人の調香師、Pierre Kurzenneと Marine Ipertとチームを組んだ。

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具体的には、ペストリーは4人の手によって作られ、それぞれの香水とペストリーのクリエーション・デュオは、バニラやスミレといった香水の世界の原材料からインスピレーションを得ている。

ブティックで作られるこれらのペストリーは、パーマネント・コレクションとエフェメラル・コレクションの2つのコレクションを中心に展開されている。

Les Intemporels"には、スミレのシャンティイとフランボワーズのセンターで、軽くアーモンドをまぶしたフランス風メレンゲの美味しいデュオ、Violette Coquetteや、スミレ風味のマシュマロのセンターにフランボワーズ果汁を加えたとろけるようなマシュマロを、濃厚なダークチョコレートのシェルで覆ったテディベアの新しいテイストMadeleine Néroli Joliなどがあります!

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季節のコレクションでは、ベルガモット・レモン・タルトや ディアマン・シトロン・アルデントに誘惑されてみよう。

さらに、久保は大人と子供(3歳以上)を対象に、お菓子作りと嗅覚に関するワークショップももちろん開催する。公式サイトでプログラムをチェックしよう。

実用的な情報

所在地

25 Rue Jacques Louvel-Tessier
75010 Paris 10

ルートプランナー

公式サイト
www.kubo-patisserie.com

詳細はこちら
ペストリー:4.50ユーロから 香水付き 香水:28ユーロから キャンドル:20ユーロから ギフトセット:12ユーロから

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