オーストラリアに行けなくても、カンガルーとコアラの国はあなたのところにやってきます。パリ11区に新顔が登場しました。彼の名前は?フィッツロイです。メルボルンのクールでアンダーグラウンドな地域が、本物の「パブリックハウス」と称されるこの店のオープンによって、首都に進出したのです。ハイブリッド、文化の交差点、待ち合わせ場所、家族の家...Fitzroyはパリに新鮮な空気を吹き込もうとしており、それは成功しています。
その強みとは?朝食時に コーヒーショップを提供することから始まり、時間(午前8時から午前2時まで連続営業)に合わせて進化しています。メニューは?オーストラリアで人気の ベジマイトを使った甘くて香ばしい ロールケーキや、 自家製ピーナッツバターや バナナブレッドを 使ったトースト、スコーンなど、グルメな提案をしています。コーヒーは、フィルターコーヒーをマグカップに入れたり、コールドブリューで提供するほか、牛乳や植物性ミルク(アーモンドやオート麦)を使ったラテ、カプチーノ、そしてもちろん、オーストラリア名物の フラットホワイトも用意されています。
お昼になると、シャンベランのグルテンフリーのパンとともに、季節の食材を使った新しい雰囲気があなたの舌をうならせる。そう、若きシェフ、マチュー・ロンシャン(アンヌ・ソフィー・ピック、トゥール・ダルジャン、シャトー・ド・メルキュエスなどで修行)は、自家製、オーガニック、地元産をキーワードに、高品質な食材を使った魅力的なメニューを考案しました。フィッツロイの仕入れ先には、テロワール・ダヴニール、カフェ・クチューム、プーラード・ド・キュロワゾーがあります。
時間が経つのは早いもので、もう午後です。時間が経つのは早いもので、もう午後です。ペタンクや、ヴィンテージのゲーム機で遊ぶマリオットカート(この場所の1階にあります)など、お気に入りの娯楽を楽しみながら、リラックスできる機会です!少し泡を楽しむことができます。フィッツロイには キッズエリアがあり、本やゲーム、ぬり絵、フェルトペン、クレヨンなど、子どもたちを楽しませるのに必要なものがすべて揃っているのです!親にとっては朗報です。
そして、夜にはステージ、ライブアーティスト、DJセットなど、ビアガーデンの華やかな雰囲気に包まれます...。そして、ビアガーデンといえば、やはり高品質なビール。メニューには、パンタンに本社を置く有名な醸造所ガリアのビールや、修道院ビールを専門とするフランスの若いクラフトビール醸造所ヴォーセルの ビールもあります。外国のビールがお好きな方は、ラグニタスのIPAをお選びください。また、気の利いたお酒がお好きな方には、ラム、ジン、ウォッカをベースにした必携のカクテルもご用意しています。
お酒のお供には、柑橘系のソースをかけた美味しいタラコのアクラスや、ミニチーズバーガーのトリオ(フランス産シャロレー牛、チェダー、ベーコン)などの自家製料理もありますし、この店の名物である小さなピッツァも忘れてはいけません。トリュフ・シャッフル」(トリュフ、ストラッチャテッラ、パルメザン)、「モア・チーズ」(モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、スカモルツァ、ゴートチーズ、パルメザン、ストラッチャテッラ)は、やみつきになる味です。
また、甘いものが好きな方には、チーズケーキ、ストロベリータルト、チョコレートムースをベースにした「ビッグリトルデザート 」の誘惑に身を任せていただくことをお勧めします。
最後は、有望なアーティストによるライブパフォーマンス、ラジオ・ノヴァのDJとのコラボレーションセット、あるいはレコードやディスコの夕べで、タイムスリップしたような気分に浸れます。週末と祝日は 、ブランチです 。 そして、さまざまな提案を組み合わせることで、気分に合わせてアラカルトを楽しむことができます。 11区にあるフィッツロイでは、これから様々なプログラムを 楽しむことができます。