甘いものが好きな方は、「ルーテシア」の極上で美味しいティータイムを発見する時です。パリの宮殿にあるレストラン「サンジェルマン」の素晴らしいカラーガラスの屋根の下に座ります。このティータイムは毎日提供され、私たちの大きな喜びとなっています。
ティータイム、つまりアフタヌーンティーは、甘いものとしょっぱいもので構成され、多くの場合、間抜けなウェイターに乗せられて、午後の遅い時間までおやつの時間に楽しむことができます。はっきり言って、一般的に、夕方には、そのあと夕食をとらないか、スープを食べる(まあ私のような胃袋のためには)。
そこで、まずは温かい飲み物を選びます。僕はホワイトティー、相棒はウィンナ・チョコレート。そして、スコーン2個にクリームと自家製ジャムをつけて食べます。スコーンは思いのほかとろけるような食感で、嬉しい限りです。
続いてセイボリーですが、みんな好きなものを好きな順番で食べています。トリュフとビューフォートのクランチ、タラマとキュウリと柚子イチジク、ビーツと燻製ニシンの子のカネロニなどです。
エキゾチックなパブロバ、トンカとプラリネのシュプラリネ、ゴマパーム、パイナップルグレープフルーツとバニラ、ハイビスカスとラズベリーのドラジェなど、季節によって変わるかわいいペストリーに移ります。
要するに、美しい環境、完璧なサービス、そして崇高な作品、これ以上何を望むのでしょうか?そうそう、ニコラ・ゲルシオのアラカルトのグルメなお菓子もおまけでついてくるかも...。
ティータイムはお一人様58ユーロ、ヴーヴ・クリコのグラスが付いたシャンパンバージョンは75ユーロです。
ご予約をお忘れなく
開催日および開催時間
より 2024年12月17日
所在地
オテル・ル・ルテティア
45 Boulevard Raspail
75006 Paris 6
料金表
Tea Time classique : €58
Tea Time Champagne : €75
推奨年齢
すべての
公式サイト
www.hotellutetia.com
予約状況
module.lafourchette.com
01 49 54 46 00
詳細はこちら
週末のみ午後3時から午後6時まで提供