パリ18区の中心にあるL'olivierでは、フランス料理と地中海料理の融合をお楽しみいただけます。フレンドリーな雰囲気のビストロで、伝統的な料理とモダンな料理の両方をお楽しみください。
レストランはとてもかわいらしい内装で、丁寧に飾られている。冬には暖かいディナーを楽しめる 居心地の良い部屋だ。天気の良い日には、 素敵なテラス席があなたを待っている。
アラカルト・メニューから食前酒としてシェアできる皿を選ぶことができ、午後4時から7時まではハッピー・アワーも提供している。お料理を待つ間、自家製カクテルやワイン、ビールをお楽しみいただけます。
メニューには前菜のチョイスが豊富で、私たちは 牛肉と野菜のタコス、真鯛のセビーチェとライム、ヴィテロッテのリンゴ添えを選んだ。ビーフのタコスは3つずつ出てきて、肉がとても多い。ワカモレとトマトと玉ねぎを混ぜたものをタコスに追加できる。上質の肉を 使った本当においしいタコスだ。
鯛のセビーチェはライムと生姜で味付けされており、かなりスパイシーだ!生姜に敏感な方はお控えください!しかし、私たちはこの2つの味の バランスがとても気に入った。タコス同様、セビーチェもたっぷり盛られている。
続けて、サーモンの背肉のロースト、フランス産エンドウ豆のピュレ添え、ブラックアンガス牛フィレ肉のグリル、ペッパーソースとポム・グレーヌ添え。サーモンの背肉のローストはとてもよく焼かれており、エンドウ豆とのコンビネーションがとても心地よかった。牛フィレ肉に関しては、非常に良い肉が上質な料理を作り出している。グリルしたジャガイモは ニンニクと一緒にソテーされており、ニンニクの量が多いので、ニンニクファンには嬉しいはずだ。
ボリュームも たっぷりで、和やかな雰囲気の中でグルメな料理を提供するというこの店のこだわりを裏付けている。他にも、ホタテのロースト、フレゴラ・サルダ添えや、 トリュフ入りリングイネ・ド・パリなど 、メニューは豊富だ。
オリヴィエのミルフィーユ、 ピスタチオクリームと赤い果実のクーリを添えたミルフィーユで食事を終える。このデザートはボリュームがあり、ピスタチオクリームも美味しい。ミルフィーユは必ずしも切りやすいとは言えないが、これはサクサクとした生地によるもので、食事の最後に味わう醍醐味である。
ロリヴィエは オルドネル通り88番地にあり、 フランスと地中海の味を紹介する。
所在地
オリーブの木
88 rue Ordener
75018 Paris 18
公式サイト
www.lolivierparis.com
Instagramのページ
@lolivier.paris
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