新年早々、ジュリアン・デュマが オーナーシェフとしてパリ郊外に初のレストランを オープンした。 ルーカス・カルトンや サン・ジェイムズで経験を積んだ現在40歳のシェフは、ラ・ガレンヌ・コロンブで環境と地球が提供するものへの個人的なコミットメントを続けている。
来年2月、 シーフード専門のデザイナーズ・ビストロ「メゾン・ラグーレ」で、この騒ぎの真相を確かめにランデブーしよう。ブルターニュ出身の ジュリアン・デュマは、 「妥協のない方法で調達した、洗練された技術的な料理を通して、豊かだが脅かされつつある生態系」に敬意を表したいと考えている。
このプロジェクトで サルワ・アビ・ガーネムとパートナーシップを組んだシェフは、厨房でアシスタントを務める 若いシェフ、ルーカス・ボワソーにも声をかけた。建築と装飾は スタジオ・アンビアントに任された。
"ラグレ "は海岸線の縮小を防ぐ砂丘植物である。今年もまた素晴らしい物語となるだろう。これから数ヶ月、そしてそれ以降に実現させたい一連のプロジェクトの最初の石となる。(日々の厨房は、私が成長を見守ってきたルーカス・ボワソーが切り盛りする。私はそこで彼をサポートし、彼とともにメニューを作り続けます」と シェフは自身のソーシャルネットワークで説明している。
メゾン・ラグーレは、私が愛してやまない生産者たち、そして私自身と同じように強いこだわりを持つ彼らのおかげで、食材を中心とした料理を提供するタウンハウスとなる。ワインリストも最高級のものをリーズナブルな価格で提供します。この仕事は、私の友人でありパートナー(本職はソムリエ)であるサミュエル・インゲラエールが担当する。それでは聞いてみよう!もう迷うことはない!これは2025年の発表のほんの始まりに過ぎないのだから。"