2021年のクリスマスに向けたユールログの発見は、メゾン・アレフのものから始まる。メゾン・アレフは 私たちが大好きなパティスリーで、レバントの伝統的な製品(ダマスカス・ローズ、ジャスミン、ハルバ、スマック)と現代フランス・パティスリーのノウハウを組み合わせた美味しいお菓子を提供している。
指揮を執るのはミリアム・サベトで 、1個でも2個でも3個でもなく、 オリジナル・フレーバーのグルメ・ユール・ログを4個 発表する。
昨年の第1弾は すでにお召し上がりいただいたかもしれない。2021年の祝祭シーズンに向けて、ヘーゼルナッツ、 ハルバ、ゴマ、プラリネが 復活した。
ヘーゼルナッツとハルヴァのガナッシュと、ピエモンテ産の昔ながらのヘーゼルナッツ・プラリネの流れるようなハートで満たされた柔らかいチョコレート・ビスケットで構成されています。キャラメリゼしたヘーゼルナッツとゴマでコーティングし、フルール・ド・セルを加えたミルクチョコレートのクランブルの上にサクサクと載せてある。老若男女を問わない!
価格:6~8人で45ユーロ、丸太1本につき7.5ユーロ。
昨年の2つ目の丸太は もうお馴染みかもしれない。こちらはシトロン(苦味のある地中海の柑橘類)、レモン、カルダモンが特徴。
軽くロールしたスポンジケーキの上に、シトロンとレモンのマーマレード、そしてグリーンカルダモンを 混ぜ込んだガナッシュがのっている。全体をバレンシア・アーモンドのガナッシュでコーティングし、柔らかくする。丸太はカリカリのアーモンドクランブルの 上に置かれる。この丸太は、非常に興味深い味の組み合わせで、舌の肥えた人々にアピールするはずだ。
価格:6~8人で45ユーロ、丸太1本につき7.5ユーロ。
今年は、オレンジの花水とビガラードで漬けたイラン産ピスタチオのビスケットを使った100%イラン産ピスタチオの丸太 も(再発見)。カリカリのピスタチオ・プラリネとピスタチオ・キャラメルのセンターが、甘党の舌をうならせる。
丸太はイラン産のピスタチオでコーティングされ、 カリカリのビガレードの上に置かれている。シンプルに、私たちはこれが大好きなのだ!
値段:6~8人で49ユーロ、丸太1本8.5ユーロ。
しかし、 2021年の年末は、メゾン・アレフの最新作、ザクロ・ブラウンの丸太を発見する機会でもある!この丸太は、そのグラフィック性もさることながら、独創的な風味の組み合わせで私たちの舌を踊らせた!
栗とザクロの丸太は、栗粉のウィーン風ビスキュイの上に、ザクロのコンフィ、 ザクロの種、昔ながらの松の実のプラリネが入った栗のムースがのっています。その上に栗とザクロのコンフィがのっている。
それでもまだ満足できないなら、メゾン アレフは今年のクリスマス2021年に、誰もが納得するようなまったく新しい美しいケーキも発表する。オレンジの花、ピスタチオ、砂糖漬けオレンジのケーキだ。
さて、今年はどのスイーツにしようかな?
開催日および開催時間
より 2021年12月1日
所在地
メゾン・アレフ・パリ
20 Rue de la Verrerie
75004 Paris 4
料金表
Bûches 6-8 personnes : €45 - €49
公式サイト
www.maisonaleph.com