例年通り、この9月にもたくさんの新しいレストランがオープンするが、パリにも甘党の舌をうならせる新しいパティスリーが 登場する。Quelque Part...」がそうだ。La Matière(ラ・マティエール)」は、すでに素晴らしい 海洋レストラン 「Quelque Part...(ケルク・パル...)」を経営しているシェフ、フロリアン・バルバロが経営するパティスリーだ。レ・アビス
パティシエのピエール=アンリ・ルコントと手を取り合い、『トップ・シェフ』で一般大衆に見いだされたシェフが、彼の グルメ・レストランからほんの少し離れた場所で、この新たな冒険に乗り出す。レストランは8月にオープン予定。
ピエール=アンリ・ルコンプトは、良質な農産物と原材料に情熱を注ぎ、シェフ、ジェローム・ラブルースとともに培った専門知識を、低糖質で手間をかけず、しかし決して原始的な味を見失わない、繊細でエレガントなペストリーに活かしている。コーヒー、ヘーゼルナッツ、コリアンダー、アプリコット、ミント、バージュース、ミラベル・プラム、ヨーグルト、クローブ、ピーチ、ジン、レモングラス、ライス、ミルク、バオバブなど 。
どこかで...ラ・マティエールは、グルメなひとときも提供しています。水曜日から日曜日にかけては、ペストリー、スイーツ、アントルメ、ブティックのミニペストリーなどが楽しめるアフタヌーンティーを、土曜日と日曜日には、ヨーグルト、ジャム、ペストリー、自家製ケーキ、シェアして楽しめるセイボリーメニューなど、甘いだけでなくセイボリーも楽しめるブランチをご用意しています。カクテルや モクテルと一緒にどうぞ!