ジャン=ピエール・タンボー通りにオープンしたばかりのビストロノミック・レストラン「ラ・ダッチャ」についてはすでにお伝えした。ル・ムーリス、アラール、ヴェルサイユ宮殿のオレ、デュカス・シュル・セーヌで働いたウクライナ人シェフ、マクシム・ゾーリンが経営している。
そしてラ・ダッチャの素晴らしいところは、まるで我が家のようにくつろげることだ。店名は「カントリー・ハウス」を意味する。木製の家具、カントリー調の雰囲気、藁の俵、座り心地の良いバンケットが、終日営業しているこの店の内装を構成している。
ラ・ダッチャは朝、昼、夜と営業しており、季節のフランス料理と軽食を提供している。本格的なカフェ スタイルの店だ。毎朝8時30分からの朝食では、シュークリーム職人アンソニー・グエンのクロワッサンや パン・オ・ショコラが味わえる。おいしいコーヒーやなめらかなホットチョコレートとともに、一日をスタートするのに最適な場所だ。
土曜日の 朝食は これ以上ないほど豪華だ。クロワッサンやパン・オ・ショコラだけでなく、本日のヴィエノワズリー、柔らかいブリオッシュやシュー生地の王冠のスライス、自家製スプレッド、シュー生地のスイスパン、キャラメルシュガータルト、グラノーラ、クリーミーなギリシャヨーグルト、ホットドリンク、絞りたてのジュースもついてくる。すべて 込みで25ユーロ。
私たちはそれを認め、試食し、毎朝その夢を見る!要するに、ラ・ダッチャの料理を食べたら、きっと気に入るはずだ。いずれにせよ、ラ・ダッチャを発見することをお見逃しなく。
この 1月、メゾンでは美味しいガレット・デ・ロワのスライスも提供している。フランジパンのガレットが7.50ユーロ、ピスタチオのガレットが8.50ユーロ。
ウクライナの影響を受けたシェフ、Maksym Zorinのビストロノミック・レストラン「La Datcha
デュカスの銀河系を去ったシェフのマクシム・ゾリンは、ウクライナの影響を受けた初のビストロノミック・レストラン「ラ・ダッチャ」をオープンした。 [続きを読む]
開催日および開催時間
から 2024年1月6日 へ 2027年12月31日
所在地
ラ・ダッチャ
62 Rue Jean-Pierre Timbaud
75011 Paris 11
料金表
Part de galette : €7.5 - €8.5
Petit-Déjeuner : €25
推奨年齢
すべての
公式サイト
www.ladatchaparis.com